期待してみたのだが・・・。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
(現地時間)2021年6月20日、サンダードームで、Hell In A Cellが開催されました。
何度目正直か・・・でメインイベントの、ドリューマッキンタイア(Drew McIntyre)vs. ボビーラシュリー(Bobby Lashley)をみました。
ふたりが、いろいろやっているのは知っていたんですが・・・
どうしても試合をみるとなると、踏ん切りがつかなかった、というのが今までの印象で・・・
今回、なにか新しいことをやってくれているかな、と期待していたのですが・・・
・つまらなかった
Hell In A Cell マッチって、
止めた方がいいよ。
こんな狭い隙間みたいな場外で、
ずっとゴキブリみたいに
うじゃうじゃ動いているだけなんだから・・・。
WWEの内藤哲也(コロナ禍実力を発揮できなかった王者)と誉れ高いドリューマッキンタイアと・・・
ブロックレスナーの後継者と謳われる(たぶん)ボビーラシュリー・・・
期待してみたんですけど、クソつまらなかったですね。
痛いというのは伝わった。
ただ、こういった身体能力必要としない試合は、ジェリコとか、あそこら辺にやらせときゃいい・・・って感じです。
私は新日本来てたときから、ジェリコの試合はクソつまらないとおもってました(他サイトこの記事)。
・ちゃんと試合やれ
丸め込みで
ボビーラシュリーの勝ち。
試合の結末は以下のとおりでした↓
① 試合途中で、レフェリーがノックアウトされ、新しいレフェリーがケージのカギをあけて入る。
↓
② そのときボビーラシュリーのマネージャーMVPも入って来て、マッキンタイアのジャマをするようになる。
↓
③ 最後ドリューマッキンタイアがクレイモアキック!
↓
④ でもやっぱりMVPに邪魔される。
↓
⑤ スキをみてボビーラシュリーが丸め込み(上掲画像)。
・・・というWWEの制作部の自己満足みたいな試合でした。
ボビーラシュリーのなにがスゴイのかもわかりませんでした。
もう、このふたりはいいや。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m