ナカムラシンスケ vs コーディローズ(2024/1/8 RAW)

キンシャサ!!
(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

ナカムラシンスケも参加するRoyalRumbleのRoyalRumbleマッチですが(なんじゃそりゃ)・・・

 

1.コーディローズ

2.CMパンク

3.ナカムラシンスケ

4.ボビーラシュリー

5.ドリューマッキンタイア

 

・・・と豪華すぎる参加者で埋められています。

 

注目はCMパンクとコーディローズで・・・

 

① CMパンクが勝ったら→セスロリンズとの抗争が続きレッスルマニア1日目のメインでセスロリンズとのWWE世界王座

② コーディローズが優勝したら→レッスルマニア2日目でロマンレインズとのWWE統一王座(もう統一されてないけど)戦

 

・・・が予想されます。

 

恐らく①ではないでしょうか。既にパンク自身が↓前振りしてますし・・・

 

参考:CMパンクがRAW所属を決定(2023/12/11 RAW)

 

なによりレッスルマニアでのロマンレインズとの相手は、よ~やくスケジュール開けてくれたロックだと思うのですよ。

 

参考:ロックが登場(2023/1/1 Day1)

 

別にコーディローズの目的はレッスルマニアではなくてWWE王者になることですから、その後のサマースラムでもいつでもいい・・・という見方がネット上では出て来ています。

 

(画像出典はWWEです。)

 

負けた(ナカムラシンスケが)

キンシャサ(トップ画像)をテーブルに誤爆し
フラフラになったところを
クロスローズ→スリーカウント!

 

 

そんなこんなでRoyalRumble前にナカムラシンスケとコーディローズの抗争は決着が付きました。

 

参考:ナカムラシンスケとコーディローズ抗争継続(2023/12/18 RAW)

 

結局ナカムラシンスケの謎めいたプロモは何も意味してなかったということになります。

 

この試合がこの日のRAWのメインイベントだったのですが観客は全部コーディよりでした。

 

試合形式もストリートファイトという、いわゆる反則攻撃アリの何でもありで最終決着を意図したものでしたが、まあ、ナカムラシンスケはコーディの引き立て役でした。

 

いや、いいんですよ。そんな状況でも役目を果たし、ミスせず試合を終わらせる(番組放送時間も含め)というのは、ものすごい技術が要ると思います。この点、ナカムラシンスケは完璧にこなしていました。素晴らしかったです。

 

でも今年のRoyalRumbleから、その先、なんにもなさそう・・・

 

ひとつ希望の光があれば、オカダカズチカがサプライズ加入でナカムラシンスケの隣に立つことなんですが・・・

 

まあ、アメリカの観客のリアクション考えても地殻変動ほどにはならない出来事に留まるでしょう。WWEがそこまでしてナカムラシンスケに投資をしてくれるかどうか。

 

結構ナカムラシンスケは岐路に立たされている気がします。

 

最近新日本プロレスに出現したニックネメス(元ドルフジグラー)が、なんだか手記みたいなインタビューしたんですよ↓

 

参考:Nic Nemeth (Aka Dolph Ziggler) On Why He Had To Leave WWE

 

それによるとドルフジグラーは随分前からWWEを解雇されるのを予想していたみたいで、その後の準備を数年前から行っていたとのこと。

 

・・・これ、今のナカムラシンスケじゃないのか?と思いながら私は読みました。

 

・・・たのむからNOAHは止めてくれ。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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