LAナイト vs. ザ・ミズ(2023/9/2 PayBack)

結局シナの”ホスト”は
この試合での”ゲストレフェリー”だけだった。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

PayBackの個別試合記事です。

 

参考:PayBack全試合結果(2023/9/2)

 

ジョンシナが1カ月(2カ月とも)限定でリターンする、という話がありましたが・・・

 

参考:ジョンシナ・リターン(2023/9/1 SmackDown)

 

PayBackでホストをする、という話は結局、本戦でのゲストレフェリーをする、という話に変わってしまったようです。

 

そんなわけで、ザ・ミズ vs. LAナイトの試合をみてみましょう。

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

LAナイトが勝ったが・・

BTFはアクロニム(頭文字)として
病名のBlunt Force Traumaから
BloodFaceTramumaに
言い換えられていたように聞えたが・・・

 

 

こんな経緯でした↓

 

① ジョンシナのマイクセグメントで始まる。シナ「やあやあ!みなさん!今回PayBackのホストを務めさせて頂くシナです。」

② ミズが現れる。ミズ「シナ・・・オレがレッスルマニアでホスト務めたときは100万円のスーツ着てたんだぜ・・・なんだ?そのTシャツ、ジーパン・・・」

③ シナ「え~・・・あ~・・・」

④ シナ「わかりました。では急遽、ゲストレフェリーに切り替えます・・・」

 

・・・というわけでミズの抵抗むなしくLAナイトがそのまま入って来て試合開始となりました。

 

LAナイトはね~・・・イマイチだね。

 

たぶん彼の試合見て、みんなそう思うはずです。

 

今は人気あるから一挙手一投足に歓声があがりますが、なにかプラスアルファを身につけないと、人気は尻すぼみだとおもいます。

 

フィニッシャーのBTFもさえないムーブなんだわ(上掲画像)。でもそれで勝ちました。

 

でも本試合で”シナのフルサポート”を受けたことで、LAナイトはSmackDownのトップベビーフェイスに躍り出たみたいです。

 

参考:Rumor Roundup (Sept. 6, 2023): CM Punk, Lana AEW deal, WWE changes, Piper Niven, more!

 

・・・TheBloodlineに絡む・・・ということはあるの?というか、そもそもRAWと行ったり来たりで、SmackDown専属という印象もないのだが。

 

直近のドラフトでは一応SmackDown所属みたいです。

 

参考:【更新終了】ドラフト2日目(2023/5/1 RAW)

参考:2023 WWE Draft(Wikiprida英語)

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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