確かに酷かった。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
まだまだたくさん記事化すべきところのあるWrestleManiaXLの個別試合記事です。
参考:WrestleManiaXL第1日目(2024/4/6全結果済)
今回は異例の低評価をつけた(現在2.89)ジェイウーソとジミーウーソの兄弟対決を見てみたいと思います。
(画像出典はWWEになります。)
ジェイウーソが勝った
静止画だとわからないが
この黄色丸のグループは
本試合があまりにも酷いので爆笑していた。
酷かったですね。
本試合をプロデュースしたひとは、これ一発でクビになるレベルでした。
なにが理由とはいえないのですが、よくあるじゃないですか・・・どうしようもなくシラけムードが漂う時って。ここら辺がライブイベントの難しい所です。
初めっからジミーウーソとジェイウーソには”お前たちじゃない”という観客からの拒否反応があったように見えます。
スラストキック(トラースキック)合戦だったのですが、そして特にミスもなかったのですが、すんごく観客がシラけてました。もうこのシラけは、どうしようもなく蔓延しており、回復不可能にみえました。
11分でほど良い長さだったのですが、それすらもえらく長い時間に感じました。観客がとにかくタヒんでいました。
ジミーウーソが疲れ果てて、ジェイに仲直りを懇願し、それで裏切った・・・というシーンもあったのですが、観客からは”早くやめろ!”という声が飛んできそうでした。
ジェイウーソが最後、フロッグスプラッシュからのスリーカウントで勝利しました。
やっぱりこの2人は脇役なんですね。せっかくTheBloodlineで蘇生したのに、本試合で台無しにしてしまいました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント