ケビンマクドナルド(Kevin MacDonald)
は非常に有名な審判
出典:UFC
こんにちは、山田です。
先日のサン=デニの試合で、あれ?審判ヤバくね?と思ったのは私だけでしょうか・・・
参考:べノワ・サン=デニ vs チアゴ・モイゼス(Fight Night 226)
最近のダナワイト・コンテンダーシリーズで、似たようなことがありました。
(画像出典はUFCです。)
戦意があるのにレフェリーが止めた
タベラスには戦意はあったのに
ケビンマクドナルドが
無理矢理試合を止めてしまった。
MMAが他の格闘技と一線を画するのは、KOが試合の決定要因にはならない(判定に持ち込んだときにプラスに働くにしても)・・・という点があげられます。
TheOutsider(ダウン2回で勝敗が決まってしまう)なんかを見ていて私が一番不満だったのは、そこでした↓
ボクシングやK-1を見慣れているひとなら、やっぱりそうおもっちゃうかもしれませんんが、今回のシェリーシディ(Serhiy Sidey)vs ラモンタヴェラス(Ramon Taveras)の試合が典型的に、それでした。
バンタム級のDWCSで、勝った方がUFCの契約を勝ち取れる、というワンデイマッチなのですが・・・
参考:木下 憂朔 vs. ジョゼヘンリク(20228/30 DWCS S6 W6)
参考:Dana White Contender Series(2021/8/31 S5 E1)
1R2分くらいで、シディが、タベラス(タヴェラス)からフラッシュダウンを奪ったんですよ。
ボクシング系の見方をしていると、確かに、そこで試合は決まったとおもうんですけれどもMMAの場合、それは通過点でしかありません。
しかし審判のケビンマクドナルドが止めてしまいました(上掲画像)。
これには負けた(ということになった)タベラスはもちろん、ダナホワイトも”おかしいだろ?”という反応をせずにはいられませんでした。
往往にして審判が誤審をする、ということはあり得る、ということです。
それを皆さんとシェアしたかった、という記事でした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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