PRIDEが八百長だったころ①:TheOutsiderをみて

マークコールマン vs. 高田延彦
(出典:この記事動画参照)

 

 

 

こんばんは、山田です。

 

MMA(総合格闘技)の世界は、真剣勝負の世界だと考えられています。

 

しかし、ショービジネスであることを公言する場合もあります(RIZINの榊原 信行(さかきばら のぶゆき)氏など)。

 

熊澤伸哉 vs. 啓之輔

 

いや、なんか妙に、
不自然にレフェリーストップ。

 

最近、私がこれ八百長じゃねーの?とおもったのは、熊澤伸哉 vs. 啓之輔でした。

 

まあ結構、昔・・・2014年9月7日の試合みたいですが・・・。

 

流れとしては、TheOutsider(母体はリングス)が、人気者(吉永)啓之輔に復活してほしかった。

 

熊澤伸哉、ってYouTubeチャンネルもっているバリバリのプロ格闘家(不良ではない)なんですけど・・・

 

 

現在、絶賛!ゆっくり武術解説ちゃんねると格闘中!(もう終ったの?)

-熊澤 伸哉- Sinya Kumazawa

vs.

ゆっくり武術解説ちゃんねる

 

 

・・・私には、どうみても(吉永)啓之輔に負けるタイプにはみえませんでした。

 

それが、なんか、ものすごく負け犬みたいな負け方しています(上掲画像)。

 

これ、不自然じゃないか?

 

そんな風におもって、MMAの八百長について調べ始めたのが、本記事執筆の動機です。

 

マークコールマン vs. 高田延彦

 

PRIDE5で、
高田延彦との八百長戦を
引き受けた、
マークコールマン(Mark Coleman)は、
初代UFCヘビー級王者。
(参考:List of UFC champions

 

 

で、本題です。

 

PRIDEで、高田延彦がヒクソングレイシーに負けた、ってのは日本のMMAの歴史で有名な話です。

 

PRIDE1PRIDE4ですね。

 

 

参考:PRIDEの大会一覧(Wikipedia)

 

 

PRIDE4(1998年10月11日)まで、PRIDE自体、思いつきみたいに開催されるイベントでした。

 

なので、高田がヒクソンに勝つかどうか・・・というのは、PRIDEをビジネスとして軌道にのせる瀬戸際だったわけですよ。

 

そこで、高田が負けた。

 

これは、マズイ。

 

そこでPRIDEが動きます。

 

ようするに八百長ですね。

 

ちなみに、現在RIZINのCEO(実行委員長)の榊原 信行(さかきばら のぶゆき)は、PRIDE1からかかわっています。

 

参考:榊原信行(Wikipedia)

 

つづきます。

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