ライアンホールが負ける(UFC 264 Prelim)

ボコボコに
パウンドされる
(馬乗りで殴られる)
ライアンホール
・・・。
今成正和も、
世界に出ると、
こうなってしまうのか
・・・。
(出典:UFC)

 

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

足関十段と日本ではチヤホヤされる今成正和なんですが・・・

 

・・・そのUFCバージョンともいえるライアンホール(Ryan Hall)の敗戦は、或る意味、目が覚めるようなものでした。

 

 

 

 


・イリヤトゥポリヤ


強い。
スペインの選手
(なんか人種的に複雑みたい)。

今回の勝利で、
11戦全勝。
ブラジリアン柔術。

 

 

 

 

ライアンホールをみるための、UFC前座戦(Preliminary Card)だったのですが・・・

 

・・・いや、もう相手のイリヤトゥポリヤ(Ilia Topuria)がスゴすぎました。

 

完全に正攻法で、ライアンホールを封じ込めていました。

 

ライアンホール・・・ほとんど滑稽というくらい通用していませんでした。

 

なんか、カタツムリみたいでした(ヒールフック=ヒールホールドを、なんとかのひとつ覚えみたいに取りに行くので)。

 

一世を風靡した今成正和&ライアンホールのファイトスタイルですが・・・

 

・・・はやくも賞味期限切れ、ということでしょうね。

 

ただ、今成正和と対戦した瀧澤謙太と、イリヤトゥポリヤが、全然ちがった、というのも注目に値します。

 

もうイリヤトゥポリヤは、ライアンホールを全然怖がっていなかったし、とにかく圧倒していました。

 

なので、イリヤトゥポリヤが素晴らしい、という感想しか残りません。

 

これがUFCのレベルなんでしょうか。

 

RIZINかなわないだろう。

 

というか、ロープダメだよ。

 

UFC見慣れていると、もう金網じゃないと、試合不自然にみえる。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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