バンディード
やっぱりイケ面やなあ。
(出典:ROH)
こんにちは、ヤマガタです。
現地時間(2021年)7月11日、ROHのPPV, BestInTheWorldが、メリーランド州のChesapeake Employers Insurance Arenaというところで開催されました。
キャパ5,000人のバスケアリーナっぽいところだったんですけど、1,500人ってところだったかなあ・・・?
コロナ禍か、チケット売れなかったのか、わからなですけど(客はマスクしてませんでした)、結構ガラガラ状態でした。
・ルーシュ
ROHでは負けなし。
今回バンディードに負けたのが、
はじめての敗戦。
チャンピオンのくせに、なんにもしてこなかったルーシュが、ひさびさの見参でした。
ただ、やっぱり役者が違う、という感じでしたね。
とりあえず、ルーシュ出しておけば、ROHは盛り上がります。
バンディードの金玉とか握ってました。
きんたま握ってました。(←二回言うな)
・メキシコらしい試合
これが一番の見せ場。
机を二枚並べたところに、
バンディードが、
プランチャーをして来た。
それをエプロンサイドで、
ルーシュが、
裏投げみたいにして、
机に叩きつけた。
机のひとつは、
解説席のものだったので、
その後、
解説者たちが、
みんな行儀よく椅子に座っていたのが印象的。
ROHならではの、
解説席にいる、謎の美人なおネーさんは、
今回見当たらず・・・。
試合は、ルチャリブレ+ストロングスタイルみたいな感じでした。
内藤哲也っぽい、定点での激しい動きが多かったです。
バンディードは、いつもの無茶な動きで応戦。
ルーシュは、定点からの加速した動きが多かったです。
ふたりとも、グラップリングはあんまりやらないんだよね。
たぶん、それがルチャリブレの戦い方なんだとおもいます。
16分という非常に短い試合でした(私は、そういう方が好み)。
最後は、けっこうあっけなくて・・・
ルーシュが、バンディードのマスク剥いだところに、逆にバンディードがスキをついて丸め込み、スリーカウントでした。
これは結構、サプライズかな。
ここからROHが、どう盛り上がってゆくか、見ものです。
・・・というか、新日本プロレスとの関係、はやく公表してくれ。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m