【ヤバい】マジで消えるAEW

フラグシップとなるDynamite(Rampageも同時収録)
の観客動員数が遂に3000人を割り込む。
新日本プロレス視点だと、これでも大きな人数
(つまりSakuraGenesisとかそういう興行で3000人台は大入り)。
でもアメリカのプロレスは規模が違う。
ましてやWWEの天下りを「食わしてゆかねばならない」。
出典:WrestleTix
(注:この文章はWrestleTixの翻訳ではありません)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

イジメられっ子が入院した・・・そんな気分です。

 

つまりイジメる気も失せる、という位ヤバイです。

 

 

Collisionが視聴者数30万人台を記録する

CMパンクは「してやったり」とは思ってないだろう。
なぜなら”CMパンク解雇の一報が流れた回のCollisionそのものだった”から。
しかもAllOut直前回で、AllIn直後回。

 

 

Collisionが遂に30万人台を記録しました。

 

参考:AEW Collision draws lowest ratings in show history
Collision faced competition from WWE Payback and college football.

 

視聴者数345,000人でした。

 

Fightfulのまとめでどうぞ↓

 

June 17, 2023: 816,000 viewers
June 24, 2023: 595,000 viewers
July 1, 2023: 452,000 viewers
July 8, 2023: 580,000 viewers
July 15, 2023: 579,000 viewers
July 22, 2023: 618,000 viewers
July 29, 2023: 739,000 viewers
August 5, 2023: 417,000 viewers
August 12, 2023: 476,000 viewers
August 19, 2023: 482,000 viewers
August 26, 2023: 552,000 viewers
September 2, 2023: 345,000 viewers

 

CMパンクは居ても居なくても、この数字でしたから・・・

 

結局「クビ」という理由で去ることになりましたが、それが屈辱にしても、一過性で、毎週このダメ出し(低視聴者数を押し付けられるストレス)から解放されることを考えれば、CMパンク本人の視点で見れば(CMパンクは)ラッキーだったかもしれません。

 

参考:【ざっくりAEW】ウェンブリーその後

 

ここ↑で触れた理由、つまりCMパンク=Collisionだったことから、Collision打ち切りになるんじゃないかなあ・・・と私は推測しています。

 

本当に色々言いたいことがあります。ROHのタイトルマッチを加えることでストーリーラインがしっちゃかめっちゃかになっている、など・・・

 

 

次の爆弾はすぐそこ(2023/9/20 GrandSlam)

7000人台に終るようなことになれば
それもAEW崩壊の一歩として
語り継がれることになる。

 

 

実はAEWは既に次の爆弾を抱えていて、それが上掲画像のGrandSlamです。これは聞きなれないですが、AllInを除き、言い換えればアメリカ国内興行でAEWが最も観客動員数を見込める興行です。

 

参考:#アンチAEW 視聴者数GrandSlamコケる

 

去年↑観客動員数12,000人でコケた、って私書きました(←アンチAEWなげーなー・・・)

 

これはその前の年(2021年)はCMパンクバブルで20,000人を記録していたからです。

 

しかし、今年は10,000人を大きく割り込みそうなんですよ(上掲画像)。

 

しかもTV放送枠で、視聴者数も割り出されますから、逃げ場のない仕方でAEWは衰退の傷跡を残すことになるかもしれません。

 

アンチAEW界隈では、すでに”怪我しているメルセデスモネ(元サシャバンクス)が無理矢理引っ張り出される”とか、ヤジが飛んでます。

 

参考:【今月開始】TKOグループ誕生で憂鬱になるWWE

 

もう首輪付けてエッジが連れてこられるかもしれませんね。

 

参考:エッジの引退試合(2023/8/18 SmackDown)

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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