出典:WrestlingObserver記者
AndrewZarian氏ツイート
こんにちは、ヤマガタです。
絶好調にみえたAEWのGrandSlamでしたが↓
視聴率は、かろうじて100万人台に乗せる低下でした。
前回1,175,000(約117万人)→ 今回GrandSlamが1,039,000(約104万人)です。
参考:AEW Dynamite’s numbers go down for the biggest TV show of the year
この記事↑タイトルで初めて気づいたんですが、現在GrandSlamがAEWのフラグシップというか年間最大興行なんですね・・・
・・・TV特番として最大って意味か。PPVは、また別枠ってことですね。
・それでも去年のGrandSlamは異例だった
ちょっとAEWの観客動員数↓調べてみました。10,000人を超えたものだけあげてゆきます。
2019/5/25 Double or Nothing 11,000人
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2019/8/31 All Out 10,500人
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2021/9/5 All Out 10,126人(←CMパンクバブル直後)
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2022/9/22 Grand Slam(TV特番) 20,177人
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2021/11/13 Full Gear 10,442人
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2022/5/29 Double or Nothing 14,459人
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2022/6/26 AEW x NJPW: Forbidden Door 16,529人
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2022/9/4 All Out 10,014人(←CMパンクが騒動起こしたPPV)
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2022/9/21 GrandSlam(TV特番) 12,000人
リンク先はWipedia英語です。
こうやってみると実はAEWのPPVで一番成功したのは新日本プロレスとの協業ForbiddenDoorだったんですね・・・
・GrandSlam大コケ
さて、ここからがアンチ全開の話になります。
去年(2021年)、CMパンクバブルの真っ只中開催されたGrandSlamは実は、AEWの興行として最高の、観客動員数2万人台(20,177人)を記録しました。
それが・・・今年(2022年)、半減とまで言わないにしても、それに近い数12000人にまで落ち込んだんです!#アンチAEW #アンチAEW #アンチAEW
もちろんAEWは、こんな情報出したくないので、今回のGrandSlamの観客動員数は非公開です。
しかし、トップ画像のAndrewZarian氏のツイートが明らかにしているのです。
WrestlingObserverは、どちらかというと反WWE, 親AEWなので、意外と言えば意外な情報リークですね。
・やはりトニーカーンは情緒不安定か?
チケットセールスの事前情報で、トニーカーンは、この観客動員数半減を知っていたはずです。
そうかんがえると↓やはりトニーカーン情緒不安定説は息を吹き返すのではないでしょうか。
そしてトドメに、年間最高特番にもかかわらず視聴率が下落しました(←私もタイピングに力が入ります!)
・・・・・
よろこんでいたのはペイジだけのようです↓
本人もあんなに大きなリアクションがあるとおもってなかったんだって。
いや~じつに錯綜してますね・・・。
・・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m