こういうことでした。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
RoyalRumbleのつづきです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・期待していたが・・・
もっとこういう
ガチンコを見たかったのだが。
今回のロイヤルランブルで、私が一番期待していたのが、本試合ブロックレスナーvs.ボビーラシュリーでした。
UFCとは行かないまでも、MMAの活気のある新しいプロレスを、ふたりなら創造してくれるんじゃないか・・・とおもっていたからです。
結論からいえば、その期待は裏切られ、WWEのストーリーライン重視の方向に引きずり込まれてしまいました。
・ロマンレインズの介入
ブロックレスナーが、
F5を審判に当ててしまう。
→スリーカウント入っているのに
勝てなくなる。
試合がよかったのは、最初の5分くらいでした。
ブロックレスナーが、いつものスープレックスシティーにもってゆくんですが、ボビーラシュリーが全然効かないよ!とばかりにスクッと立ち上がって、スピアで仕返ししたりします。
しかし、上掲画像あたりから、ああストーリーライン重視の試合かな・・・と雲行きが怪しくなってきました。
① F5をレフェリーに当てて、どうすればいいかレスナーが戸惑っている。
↓
② そこに、どこからともなくロマンレインズが入って来てスピア!
↓
③ ボビーラシュリーはF5のダメージが残って、ずっとダウンしたまま。
↓
④ ポールヘイマンがロマンレインズに寝返る!WWE王座ベルトを凶器としてロマンレインズに渡す!
↓
⑤ そのベルトでロマンレインズがブロックレスナーを殴る!
↓
⑥ レスナーがダウンしたところにボビーラシュリーが被さって、タイトル移動!
・・・という次第でした。
まあ、ポールヘイマンが、またしても寝返って、翌日以降のWWEをTVドラマとして見るには面白くなりましたが・・・
期待したモノではなかった、というのが私の率直な感想ですね。
ざんねん。
評価の低い試合になるでしょう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m