GMになると予想されていたが、
自主的に却下。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
Take Over: In Your House直後のNXTですが、ショーとしての完成度は高いモノでした。
・ウィリアムリーガル
泣くなよ。
Take Over: In Your Houseの最後、GM(ジェネラルマネージャー=ブランドを仕切るひと)のウィリアムリーガルが、もうオレ止める・・・みたいに言ったことが注目されました。
メディア間の合意では、ウィリアムリーガルがGMを降り、代わりに(ガチで)解雇されていたサモアジョーがGMとしてカムバックするんじゃないか・・・という予想でした。
ウィリアムリーガル知らないよ!というひとは、他サイトですが、この記事をどうぞ。
実際にウィリアムリーガルがした演説は以下のとおり。
ウィリアムリーガル「・・・みなさん、ほんとうにありがとう(本当に泣いている)」
・
ウィリアムリーガル「みなさんのおかげで、NXTは、こんなにでっかいブランドになりました。」
・
オレはGM「でも、最近のカオスっぷりをみてください(←いつものことじゃん)」
・
ウィリアムリーガル「もう、私では、本ブランドを取り仕切れません。」
・
ウィリアムリーガル「なんで、辞めます。」
涙はウソ涙だけど、ガチ涙でした。
絞りだしてました。
・キャリオンクロス
スカーレットボルドーの太ももだわな。
わかってるわ~・・・
そこにキャリオンクロスが出て来ます。
こんなこと言います。
キャリオンクロス「みっともねえな(pathetic)」
・
絶対王者「わかったから、もう去れ。」
・
キャリオンクロス「ただ、ひと言だけ、みんなに伝えて行け。」
・
キャリオンクロス「”キャリオンクロスが、これからNXTを牛耳る”とな。」
・・・と、ここでサモアジョーの音楽が流れて、サモアジョー登場、となりました。
・結局サモアジョーは、何になったの?
知的なオーソリティーフィギュアに
打ち込むサモア氏。
(犠牲者はアダムコールべいべー)
で、サモアジョーは、こんなこと言います。
サモアジョー「おいおい、キャリオンクロス。」
・
サモアジョー「リーガル氏は、オレと話したいようだぜ」
・・・で、ウィリアムリーガル。
ウィリアムリーガル「ジョー。たのむ。」
・
ウィリアムリーガル「私の代わりにGMになってくれ。」
・・・と、ここまでメディア間の予想通り。
でも、サモアジョーが・・・
サモアジョー「断る。」
・・・と言いました(トップ画像)。
結局、サモアジョーの役目は、ウィリアムリーガルによって、以下のように決まりました。
✔ ジョーは選手じゃない。
・
✔ ジョーは暴力ふるわない(上掲画像参照)
・・・じゃあ、サモアジョーはなにになったのかというと・・・
ENFORCER AUTHORITY FIGURE(上層部キャラ)
・・・だ、そうです。
参考:SAMOA JOE RETURNS TO WWE NXT AS ENFORCER AUTHORITY FIGURE
・・・まあ、それだけ、NXTもしっかりアングル組み立てようとし始めた、ということなのでしょうね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m