なんかWWEは考えている方向が違うみたい。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
NXT 2.oや、継続する大量リリースから、WWE内に大きな変動が起こっているのは察することができます。
ひとつの要因は、RAWが沈みゆく船となっているのを止められないことでしょうね。
おそらく、ゲイブルスティーブンソンを投入するところに賭けている、とおもいます。
・AEW視聴者数
WWEはRAWもNXTも視聴者数はボロボロです。
それに対し、好調でもないが、比較的視聴者数を保っているのがAEWです。
参考:AEW DYNAMITE RATINGS UP SLIGHTLY FOR LONG ISLAND EPISODE
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参考:AEW RAMPAGE VIEWERSHIP UP FROM BLACK FRIDAY EPISODE
直近でDynamiteが80万人台・・・(私=アンチ希望は70万人台, 60万人台)
Rampageが50万人台・・・(私=アンチ希望は30万人台)
・・・で踏みとどまっています。
AEWは、ぜんぜん見てないです。
ひたすら視聴者数ばっかり追っています。
・ジョニーガルガノがフリーエージェントに
煮え切らないマイクをした、ジョニーガルガノ・・・
結局、ジョニーガルガノはWWEから離れました(現在フリーエージェント)。
まだ再契約の可能性は、あるみたいです。
参考:Report: Johnny Gargano’s WWE contract has expired
・・・ただね・・・ジョニーガルガノで引っぱりまくった回のNXT・・・視聴者数最悪だったんですよ・・・
参考:WWE NXT RATINGS DOWN FOR WARGAMES FALLOUT
つまり、ジョニーガルガノなんておっさん、だれも注目していない・・・
そうWWEのほうがドライに振り切った考え方しはじめるかもしれません。
・NIL=NextInLine
で、ようやくトップ画像の話です。
NIL = NextInLineというWWEの若手育成プログラムです。
NXTよりはるかに育成の性格が強いです。
契約したのは、だいたい、大学のレスリング部出身者。
① 選手としてNXTやらRAWやらに出演できるわけではない。
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② むしろ、その(①)ノウハウをパフォーマンスセンターで習う。
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③ パフォーマンスセンターの器具とか自由に使ってよい。
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④ あとプロレスのシナリオライティングとかも習える。
こういうのUFCもやってましたね・・・
か、な、り、WWEは、事業を根本から見直そうとしているみたいです。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m