TNA vs AEW(2024/1/13 Hard To Kill)

元SmackDownメインアナウンサーだったトムフィリップス(現 Tom Hannifan)と、
ルセフの相方だったエイデンイングリッシュ(現 Matthew Rehwoldt)が
ここにいます。
(出典:TNA)

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

直近2024/1/13のTNA興行HardToKillはプロレス業界の1つの転換点になりそうだ、と高く評価されました。

 

TNA had its largest gate in ten years last Saturday for Hard to Kill in Las Vegas, according to PW Insider. The site also said Sunday’s show had the former Impact’s “best live TV gate”, at least since Anthem bought the promotion in 2017 and possibly ever.

参考:Rumor Roundup (Jan. 16, 2024): Roman Reigns schedule, Brock Lesnar return, Raw/WBD, more!

 

このgateがTV視聴者数のことをいっているのか、観客動員数のことをいっているのか定かではありません。

 

観客動員数でいうと1,630人でそんなに驚くべき数ではないです。

 

参考:TNA Hard To Kill 2024(Cagematch)

 

会場はPalms Casino Resortというなんかホテルの大会場みたいなところであんまり有名ではないです。

 

(画像出典はTNAです。)

 

ドルフジグラーが現れた(ドラクエ風)

新王者になったムースの背後に!

 

 

WrestleKingdom18で衝撃の登場をしたニックネメスことドルフジグラーが本興行の最後にサプライズ加入を発表したことも大きな驚きをもって迎えられました(上掲画像)。

 

参考:Wrestle Kingdom 18(2024/1/4)

参考:Windy City Riotの重要性(2024/1/15新日本プロレス)

 

ドルフジグラーレベルになると針の穴に糸を通すような精度でエンタメ業界の海を渡りそうですから、いろいろ加味して、いまはAEW < TNAだ、ということなのでしょう。

 

 

エリックヤングがトリプルH役

We Are Hard To Kill
“ちょっとやそっとじゃ負けねーぞ”
という意味。

 

興行内容、試合内容については割愛します。

 

選手の質が高いのは承知してますが、まだ興味は持てないですね。

 

ひとつ、というかえらい気になったのがエリックヤングです(上掲画像)。

 

折につけエリックヤングの変化がTNA(旧ImpactWrestling)見るたびに気になってましたが・・・

 

参考:FinJuiceがタイトル陥落(2021/5/20 ImpactWrestling)

 

なんか二三段すっ飛ばしてTNAのトリプルHみたいになってました(上掲画像)。

 

参考:Eric Young Wrote The TNA Hard To Kill Promo, It Was Personal And Means Everything

参考:TNAツイッターこれ

 

とにかくビンスマクマホンが大嫌いでWWEを飛び出して行ったエリックヤングでしたが、うまくやっているようで何よりです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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