フックはあえなく
コキーナクラッチ(Coquina Clutch)
に沈んだ。
出典:AEW
こんばんは、ヤマガタです。
見るつもりはなかったのですが、観客動員数的に今回のDynamiteは興味があったのですよ。
参考:WrestleTixこのツイート
サウスカロライナ州のNorth Charleston Coliseum(キャパ13,000人)のところで2,500人(しかもメイン番組のDynamiteですよ!?)という非常に低い動員数で、いったい収録はどうなるのか、と興味があったのです。
=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ(・∀・)=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ画像出典はAEWです。
深夜の体育館
フックはとにかく身体ができていない。
新日本プロレスのヤングライオン以下
といったらわかるだろうか。
今回のメインは新王者サモアジョーが、なんとか王者のフックを迎え撃つ、というものでした。
ジンダーマハルがらみでトニーカーンが変な宣伝の仕方したヤツですね↓
参考:ジンダーマハルとセスロリンズ(2024/1/8 RAW)
試合は、まあフックなので・・・
参考:Hook を見るついでに・・・(2023/4/7 Rampage, BattleOfBeltsVI)
”他で、先輩に稽古つけてもらえよ・・・”という感じでした。
実際サモアジョーの相手にはならず、全日本プロレスかどこかでやっていた”若手試練の何番勝負”みたいな試合でした。要するに見るに値するものではありませんでした。
Cagematchではフックのガッツが認められたみたいで↓評価は高かったですが。
参考:Hook vs. Samoa Joe評価8.51(評価は時々刻々と変化します)
それにしても期待に違(たが)わぬガラガラ深夜の体育館でした・・・(上掲画像)
背景の真っ暗さをフォローするために熱狂的なファンが最前列でバンバン柵を叩くので、これはもう完全にROHでした。
AEW本当に運営に苦しみそうですね・・・
とりあえずWarnerBrosDiscoveryがWWEに寝返らないか、が現在最大の焦点になっています。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m