フック vs サモアジョー(2024/1/17 Dynamite)

フックはあえなく
コキーナクラッチ(Coquina Clutch)
に沈んだ。
出典:AEW

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

見るつもりはなかったのですが、観客動員数的に今回のDynamiteは興味があったのですよ。

 

参考:WrestleTixこのツイート

 

サウスカロライナ州のNorth Charleston Coliseum(キャパ13,000人)のところで2,500人(しかもメイン番組のDynamiteですよ!?)という非常に低い動員数で、いったい収録はどうなるのか、と興味があったのです。

 

=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ(・∀・)=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ=ャ画像出典はAEWです。

 

深夜の体育館

フックはとにかく身体ができていない。
新日本プロレスのヤングライオン以下
といったらわかるだろうか。

 

 

今回のメインは新王者サモアジョーが、なんとか王者のフックを迎え撃つ、というものでした。

 

ジンダーマハルがらみでトニーカーンが変な宣伝の仕方したヤツですね↓

 

参考:ジンダーマハルとセスロリンズ(2024/1/8 RAW)

 

試合は、まあフックなので・・・

 

参考:Hook を見るついでに・・・(2023/4/7 Rampage, BattleOfBeltsVI)

 

”他で、先輩に稽古つけてもらえよ・・・”という感じでした。

 

実際サモアジョーの相手にはならず、全日本プロレスかどこかでやっていた”若手試練の何番勝負”みたいな試合でした。要するに見るに値するものではありませんでした。

 

Cagematchではフックのガッツが認められたみたいで↓評価は高かったですが。

 

参考:Hook vs. Samoa Joe評価8.51(評価は時々刻々と変化します)

 

それにしても期待に違(たが)わぬガラガラ深夜の体育館でした・・・(上掲画像)

 

背景の真っ暗さをフォローするために熱狂的なファンが最前列でバンバン柵を叩くので、これはもう完全にROHでした。

 

AEW本当に運営に苦しみそうですね・・・

 

参考:岐路に立つAEW(2024/1/10 Dynamite)

 

とりあえずWarnerBrosDiscoveryがWWEに寝返らないか、が現在最大の焦点になっています。

 

参考:AEWが放送局を失う?(2023/12/21)

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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