ジョゼ/ホセアルド(José Aldo)
バンタム級 5 位
170cm, 61kg
ブラジリアン柔術, ブラジル出身
35歳
vs.
ロブフォント(Rob Font)
バンタム級 4 位
173cm, 61kg
ブラジリアン柔術, プエルトリコ
34歳
(出典:UFC)
こんばんは、山田です。
マネルケイプが出たUFConESPN31のつづきです。
ホセアルドって、もっと歳とっているとおもったんですけどね・・・とにかく、メディアでよくみる顔です。
フェザー級でコナーマクレガーにベルトを落とし(2015/12/25, UFC194)・・・
ボルカノフスキーに負け(2019/5/13 UFC237)、バンタム級にまで体重落としてきた選手です。
2011年から、もう10年もUFCにいる、超ベテランですね。
(以下、画像出典はUFCです。)
・ジョゼアルドが強かった
1R のこり20秒くらい。
ジョゼアルドの右ストレートが
クリーンヒット!
ロブフォントは、そのままダウンするが、
パウンドに移っている間に
ゴングに救われる。
UFCの場合、タイトルマッチでなくても、メインイベントは5R行われます(ここら辺、勘違いしているかたが多いようです)。
・・・まあ、タイトルマッチでもないのに5Rもやらされるのは選手としては、たまったもんではないんでしょうが・・・カネで解決しているんでしょうね。
で、ジョゼアルドです。
メキシコ(スペイン語)読みだと、ホセアルドですかね・・・?
ジョゼアルド強いです。
じぶんで、もうオレUFCでお爺ちゃんみたいな気分なんだが・・・みたいにメディアに語ってましたが・・・
戦わせると、強いです。
さすが10年選手。
もう1Rで、ロブフォントを仕留めるところでした(上掲画像)。
ロブフォントのほうがランク上なのですが・・・
・ユナニマス(満場一致)で判定勝ち
終始、試合をコントロールしていたのは、
ジョゼアルドだった。
そのまま試合を支配していたのは、ジョゼアルドでした。
最後も、ジョゼアルドが、もうすこしでロブフォントを仕留められそうでしたが、ゴングに救われました(上掲画像)。
判定を聞くまでもなく、ジョゼアルド側は勝利ムード。
そのまま、大差をつけてジョゼアルドが判定勝ちしました。
これは文句ないかな。
バンタム級って、日本のMMAにもっとも近い階級なので・・・
ここの戦いみると、世界と日本の差がよくわかるとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m