エリホデルビキンゴ
って発音するんだとおもいます。
(Google翻訳による)
こんばんは、ヤマガタです。
今年(2021年)のトリプレマニアにあたる興行だとおもうんですが・・・
Triplemanía Regiaという名前で、Estadio de Béisbol Monterreyというメキシコにある野球場キャパ2万人(この時点で情報消化できません)で開催されました。
客は、ほとんど入ってなかったですね。
リングサイドに集まった程度で・・・5,000人くらいだったじゃないかなあ。
(画像出典は、AAAです。)
・オメガが空位にした王座戦
向かって左から・・・
カリスト(Samuray Del Sol),
ボビーフィッシュ,
バンディード,
ジェイリーサル,
そしてEl Hijo del Vikingo.
オメガが入院したじゃないですが(というか複数外科手術)・・・
・・・で、彼の持っていたAAA王座も空位になったんですよ。
それをめぐって上掲画像の5-WAYマッチが行われました。
まあ・・・メキシコらしい雑な放送ですね。
ショー的な整備もなく・・・
ダラダラと観客目線でカメラが追うだけ・・・
・El Hijo del Vikingoが獲った
最後、360°だか540°だか、
そんなスプラッシュしようとして、
ぐらつくEl Hijo del Vikingo・・・。
ここ見せ場だろ・・・。
メキシコらしいおおらかな雰囲気ですすんでゆき・・・
メキシコらしいおおらかなフィニッシュでした(上掲画像)。
勝ったのは、おそらくエリホデルビキンゴと読むEl Hijo del Vikingo(バイキングの息子という意味らしい)。
身長169cmと小さいレスラーなんですね。
参考:El Hijo del Vikingo(Wikipedia英語)
そんなビキンゴ君(24歳)が、AAAのトップに立ちました。
な~んか、トップに立つには危なっかしいけど・・・がんばってほしいです。
な、ぜ、か、バンディードが狂ったように歓喜して抱きついてました。
ここら辺の強引な演出はルチャリブレ(メキシコのプロレス)あるあるですね・・・
ルチャリブレは、ルチャアンダーグラウンドが一番よかったとおもうけどなあ・・・
まあ、AEWがある限り永遠に復活無理でしょうね・・・
AEWは完全にプロレス界の民主党になりつつありますね・・・
偽善的というか・・・
後先考えていないというか・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m