出典:この記事
こんにちは、同志のみなさん。ヤマガタです。AEWが嫌いすぎて、新日本プロレスも嫌いになったヤマガタです。
参考:新日本プロレスとAEW協業 Forbidden Door 開催発表(2022/4/20 Dynamite)
現在の新日本プロレスの社長(名前忘れた)、流れを読みそこなっているようにみえます・・・。ロサンゼルス道場と、NewJapanStrongで引き下がれなくなったんでしょうね・・・。いまの流れは、NOAHとの協業とか、全日本プロレスとの対決とか、そういった内需指向ですよ。AEWと協業しても、日本のお客さんついてこないでしょう。また、どうみても韓流スターにしかみえない新日本プロレスの選手、アメリカにあげても、なにも起こらないでしょう。
・順調に視聴者数を落とす
今週(2022/4/27)のDynamiteは、順調に視聴者数を落とし、921,000人でした。
参考:AEW Dynamite ratings down, ranks fourth on cable
ただ、NBAのプレイオフが裏番組でやっているみたいですし・・・
WWEも現在、おなじくらいボロボロですから、驚かないですね。アンチ魂は満たされないです。
70万人台になって、ようやく激注目、というところでしょうか。
・本題
さて、本題です。
今年(2022年)の4月8日、AEWを放送しているTBS(TNT)の親会社ワーナーブラザーズが、あのディスカバリーチャンネルと合併しました(ターナーだったり、ワーナーだったりするんですが、そこは割愛します)↓
参考:Warner Bros. Discovery(Wikipedia英語)
この↑名称にあるとおり、誕生したのはワーナーディスカバリーという、なんの工夫もない名前の会社です。
これ、AEWにとって、より大きなプラットフォームがあたえられるようで、プラスにみえますよね・・・
でも、そうじゃないんです。
・ディスカバリーチャンネル
TNT(TBS)が経営統合したのは、あのディスカバリーチャンネルです・・・
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これら↑の”どこがスゲーのかわからない。NHKに毛が生えたようなもんじゃないの?いや、でも、アメリカではスッゲー人気”のリアリティショーを連発しているTV界の巨人こそ、ディスカバリーチャンネルなのです。
そのリアリティーショーの大御所、ディスカバリーチャンネルが、どうやら、プロレスのような台本アリの番組(Scripted Programming)を毛嫌いしているようなんですね↓
参考:Warner Bros. Discovery Cuts Scripted Programming Development at TBS, TNT (EXCLUSIVE)
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参考:AEW’s future is uncertain with WarnerMedia making ‘hundreds of millions of dollars’ in budget cuts
いわゆるバジェットカット(Budget Cut=予算削減)というヤツです。
“もうAEWなんかに放映料たくさん払わないからね(Rampageあたりから店じまいして!)・・・byワーナーディスカバリー”という可能性が出てきたわけです。
・いやいやディスカバリーの番組だって・・・
ぶっちゃけ、ディスカバリーチャンネルの番組も充分ヤラセなんですが・・・
ヤラセっぷりがちがう、ということでしょう。
いますぐに、という話ではないですが長期的にみて、トニーカーンの首を絞めることになるだろう・・・とメディアでは予測されています。
・・・まあ、CMパンクあたりは、もう数字とれなくなってきているから・・・
次のDouble Or Nothingでハングマンペイジからベルト取らなかったら・・・もうお払い箱なんじゃないか、って私はおもっています↓
参考:CM Punk vs. Hangman Page World title match set for AEW Double or Nothing
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m