すまんが期待外れだった。
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
2022/12/14(現地時間)AEWのTV特番WinterIsComingが放映され、メインはMJF vs. リッキースタークスでした。
辛口アンチも認める?
本試合(MJF vs. リッキースタークス)ですが、アンチAEWのひとり、All Elite Botchesが珍しく褒めていたんですよ↓
@aewbotches 午前11:45 · 2022年12月15日(多分日本時間)
リッキースタークス vs. MJFは、ずっと見たかった試合だ!
Ricky Starks V MJF is what I have been hoping to watch for well over a year…finally!
この発言↑に釣られて、私の本試合の期待値も高かったんですよ。なので、珍しく肯定的な目でスッとDymaniteに入れたんですが・・・
期待外れだった
ローブローからの丸め込み
という酷い結末。
期待外れでした。
結果だけ言います。MJFが防衛(上掲画像)。
パッとみNOAHレベルの大きさかな・・・という、いかにもインディーのスターという二人でした。
MJF 180cm(本当?)
リッキースタークス 183cm(本当?)
結構2人とも大きいんですね。でも、ここら辺は、たとえ170cm台だとしても多めにみよう、という肯定的な目で私は入りました。何より、AEW発で若い2人が新しいシーンを作り出しているように見えたのです。
・・・しかし期待は裏切られました。
① 観客へのアピールが多くレスリングをやらない。
② ボッチが多い。ハーフボッチみたいな微妙なの多数。
②の点についてアンチAEWのひと気づいていなかったかな・・・とおもいましたが、KennyOliverが拾ってましたね↓
@KennyOlivier69 午前5:00 · 2022年12月16日(多分日本時間)
補正なしに言ってしまえば、リッキースタークス vs. MJFは、数回ボッチがあった。まあ怪我なかったからよし、ということにするか・・・?
gotta be fair, Ricky Starks and MJF had a couple of botches on #AEWDynamite , luckily no one was injured
私は↑もっと酷い印象でしたね。動きに全然キレがなかったです。
こういったシーン見ると、私たちが普段”ふつう”としてみているWWEのムーブが、いかにパフォーマンスセンターで特訓された”洗練されたもの(計算されたもの)”であるか、わかります。
短期間でローガンポールにあれだけの動きさせたんですからね・・・↓
参考:ロマンレインズ vs. ローガンポール(2022/11/5 Crown Jewel)
参考:ローガンポール vs. ミズ(2022/7/30 SummerSlam)
WWEのコーチって相当敏腕なんでしょう。
いずれにせよ、リッキースタークスは、これで見納めにします。
Cagenmatchでも本試合の評価は 7.66 とふるいませんでした。
MJF政権は早めに終わらせないとTV視聴者から離れていくとおもう。やはりケニーオメガ中心に出直しだね。
ただアメリカ人でケニーオメガ嫌いなひとはかなり多いです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m