なぜか(まあわかるっちゃわかるが)
バイロンサクストンが
リングアナウンサーをしていた。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
CrownJewelの個別試合記事です。
今回は一気にロマンレインズ戦に上り詰めた”けつプリ漢(おとこ)”ことLAナイトの晴れ舞台を見てみたいと思います。
(画像出典はWWEです。)
及第点ではあった。
上手いと思ったのはここかな。
LAナイトが介入してきたジミーウーソを
アナウンサーテーブルに叩きつけるんですけど
その後”事前の予定通り”バリケードにふらふらと歩いて行き
ロマンレインズのスピアの餌食になりました。
この後リング上で
ロマンレインズからもう一度スピアをもらって負けた。
コンマ秒で計算された動き。
どうしても”らしくない”というか小モノ感というか・・・でも、むしろそこが逆にLAナイトの魅力かも知れませんね。
そんなわけで、結構厳しい評価をつけられている本試合ですが、私的には及第点の試合でした。
ミスもなく、キビキビした動きで・・・多分、厳しい評価付けた人は”そろそろロマンレインズの防衛ロードに飽きて来たよ”という人でしょうね。
試合は20分くらいで見ごたえあるもので、ソロシコアとジミーウーソの介入はあったものの、ほぼ実力でロマンレインズがLAナイトに勝利しました。
リング上でのスピア→スリーカウント。
ロマンレインズは、これが今年(2023年)最後の試合みたいです。しばらく”冬眠”して、飽きられたファンから距離を取るんじゃないかな。
そうでなくても年明けからレッスルマニアまでは試合試合の連続でしょうから、最後の休養期間になるのかもしれません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m