ロマンレインズ vs. ローガンポール(2022/11/5 Crown Jewel)

死んでも知らんぞ。
(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。CrownJewelのつづきです。

 

参考:イヨスカイとダコタカイが王座返り咲き(2022/11/5 CrownJewel)

 

メインはローガンポール vs. ロマンレインズでした・・・期待できないですよね。

 

期待して見なかっただけに余計よい出来にみえました。これはMust-see(必見)だとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

1回1回命削るタイプ

AJスタイルズのフライングフォアームみたいなムーブを
ローガンポールがしたところ。
結果はロマンレインズの平手打ちをモロ左頬に喰らう。
ここら辺で身体のどこかを怪我したとおもう。

 

 

ローガンポールは、いかにもプロレスの怖さを知らない(私も知らんが)無茶ぶりをみせる”若者”で、なまじっか身体能力が高いために、上掲画像のようなムーブを連発します。

 

今回の試合で、前十字靭帯(Anterior Cruciate Ligament;ACL)、内側側副靭帯(Medial Collateral Ligament:MCL)、半月板(Meniscus)を損傷したみたいです。

 

参考:Logan Paul injured ACL, MCL & meniscus at WWE Crown Jewel

 

まあ内藤哲也をはじめ、プロレスでしょっちゅう聞く怪我ですね。

 

参考:紫雷イオが6-womanタッグマッチに出場(2021/11/9 NXT)←ゾイスタークの怪我の話

参考:内藤哲也が左膝負傷(2021/9/21 G1climax31)

 

(ローガンポールは)手術をする必要があるかどうか、まだわかりません。

 

1回1回命を削るような戦い方するので(トップ画像を含め)、当然メディア関係者にはウケがよいです↓

 

参考:WWE Crown Jewel review: Logan Paul is great

 

WWEも殺さない程度に”人気者”を要所要所で投入すべきでしょうね。実際、試合は相当ハードで、見ごたえがありました。

 

弟のジェイクポールも登場して、もう何も付け加えるものがないくらい充実していました。

 

ただ最後はTribalChief(首長=ロマンレインズの現在のあだ名)が、きっちりタイトル防衛しました。スピア→フォールでした。

 

30分行かない位のWWE基準では長い試合でした。

 

面白かったですね。若者がプロレスのトップに挑戦する、というセレブリティーボクシングにも通じるハラハラ感がなんともいえない雰囲気を生みだしていました。

 

数カ月療養して・・・ローガンポールの次の試合は、RoyalRumbleかWrestleManiaでしょうね。両方ともかも。

 

ジェイクポールもボクシングからMMAとか考えているみたいだけど、どうなんだろう。気が済むまでやってWWEに移籍でいいんじゃないですかね。

 

おもったよりポール兄弟はみていて、すがすがしいです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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