Fastlane(2023/10/2)直前回
出典:WWE
こんにちは、ヤマガタです。
WWEは現地時間2023/10/7Fastlaneです。この日は、UFCもFightNight(下位放送でトップランカーも出ないので問題ないですが)、Bellatorがわりとデカいイベント(Bellator300)が控えていて苦戦が予想されます。
そんな中、ナカムラシンスケが最後のプロモをしました。
(画像出典はWWEです。)
マイケルコールがナカムラシンスケの味方に?
確かにインタビュアーとしては前に出すぎていた。
ナカムラシンスケ自身のプロモ(最初トップ画像のようにチタントロンに出てきて、その後実際に出てきてセスロリンズをボコった)は、とりたてて新しいものではありませんでした。
参考:再びナカムラシンスケに王座戦のチャンスが巡ってくる(2023/9/25 RAW)
このとき↑とほとんど同じ。セスロリンズを”嘘つき”呼ばわりをしていて・・・でも、今回セスロリンズの背中の痛みが、どうやらワーク(実際には完治している)ということがナカムラシンスケのトーク内容から推察されました。
もっと興味を湧かせたのはマイケルコールですね(上掲画像)。
ナカムラシンスケの代わりにセスロリンズと直接英語でやり取りする役回りで出てきたのですが、ひっじょ~に攻撃的なことをセスロリンズにいって周囲を驚かせました。
マイケルコール「セス・・・まるで今のあなたは操り人形だ(puppet)・・・」
マイケルコール「LastStandingMatchなんてやって、シンスケに勝てると思っているのですか?」
直後にナカムラシンスケがセスロリンズを急襲した時も、マイケルコールはそれに気づいているような素振りをして、解説席にちゃっかり戻りアナウンサーの役目を果たしていたのした。
これをマイケルコールがナカムラシンスケに肩入れするセグメントだった・・・と取ることは可能です。
今回のセグメントだが、マイケルコールがナカムラシンスケをサポートしているようにもみえた。インタビュー内容はもちろん、ナカムラシンスケの介入から、コメンタリーに戻るプロセスまで、ピッタリ息が合っていたからだ。
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I guess Cole saw this coming and decided not to warn Rollins, because he disappeared from the ring and was already back on commentary calling the action. I don’t know why they did this.
マイケルコールが味方になれば百人力ですね。下手にリックブーグスなんかに英語担当させるより余程破壊的です。
ちなみにFastlaneでのナカムラシンスケの王座戴冠率ですが・・・どうでしょうね、なによりアベマTVの件があるので・・・
・・・今回は65パーセントくらいだとおもいます。
みなさんは、どうお考えでしょうか。
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それでは、今回はここまでです。