コーディローデス vs ブロックレスナー(2023/5/27 NightOfChampions)

コーディローズは
左腕の骨折というアングル(つまりウソ)の下
ブロックレスナーに挑んだ。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

NightOfChampionsの個別試合記事です。

 

参考:Night of Champions 全結果(2023/5/27)

 

今回は、コーディ vs. ブロックレスナーをお伝えします。

 

ソース忘れましたが、WWEは最終的にコーディをロマンレインズのところに再び上げたいみたいです。

 

その一階梯として、ですね・・・コーディはブロックレスナーとの抗争に入りました。そしてBacklashで大金星をあげました↓

 

参考:コーディローズ vs. ブロックレスナー(2023/5/6 Backlash)

 

抗争は続き、どっかのRAWでブロックレスナーに襲われ左腕を負傷(骨折ギミック)したまま、今回NightOfChampionsで、コーディはブロックレスナーに挑みました(トップ画像)。

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

レスナーが勝った

マイケルコール ”Cody never tapped out
… but faded out”
(うまいこというね)

 

 

恐らく今回の試合は、コーディローズにファンの思い入れを集めるためのものだったのでしょう。

 

去年のHellInACellで偶然起こったコーディの実際の負傷から来るファンからの心配を・・・

 

参考:コーディ vs. セスロリンズ(2022/6/5 Hell In A Cell)

 

今回もコーディローズを、どベビーとして成熟させるための手段として使いました。

 

実際コーディローズの見え方はずいぶん変わってきており、私も今は、昔AEWに居た頃のような嫌味ったらしいイメージが払しょくされて来ました。

 

ジョンシナまでは行かないにしても、出てくれば雰囲気が前向きというか明るくなるオーラは身に着けて来たようです。

 

そんなこんなで今回はコーディ大丈夫?の声をファンから集めるため、コーディローズはブロックレスナーに散々痛めつけられて負けました(上掲画像)。

 

キムラロック→意識喪失→レフェリーストップでした。

 

SummerSlamで両者再戦とWrestlingObserverは予想していましたね↓

 

参考:WWE Night of Champions live results: World Heavyweight title finals

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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