コーディローズは
左腕の骨折というアングル(つまりウソ)の下
ブロックレスナーに挑んだ。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
NightOfChampionsの個別試合記事です。
今回は、コーディ vs. ブロックレスナーをお伝えします。
ソース忘れましたが、WWEは最終的にコーディをロマンレインズのところに再び上げたいみたいです。
その一階梯として、ですね・・・コーディはブロックレスナーとの抗争に入りました。そしてBacklashで大金星をあげました↓
参考:コーディローズ vs. ブロックレスナー(2023/5/6 Backlash)
抗争は続き、どっかのRAWでブロックレスナーに襲われ左腕を負傷(骨折ギミック)したまま、今回NightOfChampionsで、コーディはブロックレスナーに挑みました(トップ画像)。
(画像出典はWWEです。)
レスナーが勝った
マイケルコール ”Cody never tapped out
… but faded out”
(うまいこというね)
恐らく今回の試合は、コーディローズにファンの思い入れを集めるためのものだったのでしょう。
去年のHellInACellで偶然起こったコーディの実際の負傷から来るファンからの心配を・・・
参考:コーディ vs. セスロリンズ(2022/6/5 Hell In A Cell)
今回もコーディローズを、どベビーとして成熟させるための手段として使いました。
実際コーディローズの見え方はずいぶん変わってきており、私も今は、昔AEWに居た頃のような嫌味ったらしいイメージが払しょくされて来ました。
ジョンシナまでは行かないにしても、出てくれば雰囲気が前向きというか明るくなるオーラは身に着けて来たようです。
そんなこんなで今回はコーディ大丈夫?の声をファンから集めるため、コーディローズはブロックレスナーに散々痛めつけられて負けました(上掲画像)。
キムラロック→意識喪失→レフェリーストップでした。
SummerSlamで両者再戦とWrestlingObserverは予想していましたね↓
参考:WWE Night of Champions live results: World Heavyweight title finals
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m