視聴者数70万人台＋リックフレアーの件（2023/10/25 Dynamite）

問題になっているのが緑枠のところです。
ついにNXTがDynamiteを上回り始めました。
（出典：Wrestlenomics）

こんばんは、ヤマガタです。

ついにDynamiteが視聴者数70万人台を記録しました。

参考：AEW Dynamite draws lowest ratings of 2023 in regular time slot

774,000人でした。

これはその前の日のNXTの視聴者数787,000人を下回ります↓

参考：MJF vs ジュースロビンソン（2023/10/25 Dynamite）

これが↑昨日（現地時間水曜日）のDynamiteの記事でもあるのですが、中身はかなり充実したものでした。

✔　リックフレアーのサプライズ移籍

✔　オカダカズチカがメインイベントに登場

・・・しかし、ついに70万人台突入しました。

参考：70万人台目前( ͡° ͜ʖ ͡°)2023/6/28Dynamite

ここら辺↑から私自身、話題にしていたことなのですけれども、①もう70万人台突き抜けて60万人台記録してしまったこと（火曜日放送だったがAEWも全力であれはガチだった）、②何よりCMパンクが辞めたこと・・・

①参考：AEW視聴者数60万人台（2023/10/11 Dynamite）

②参考：CMパンク・クビ（2023/9/2現地時間）

・・・この２点から私自身は、もうAEWイジメをする気がなくなっていたのも確かです。

リックフレアーの件

このかたが被害者Heidi Doyle
すでにお年を召していることから
時代の移り変わりを感じずにはいられません。
（上掲画像クリックで該当動画に行けます）

さて、今回70万人台に突入したDynamiteですが、リックフレアーの移籍は随分前に決定済みだったようです↓

参考：Rumor Roundup (Oct. 27, 2023): Ric Flair AEW deal, WWE plan for Jade Cargill, War Games, more!

でも当時（2021年）VICEのDarkSideOfTheRingで、リックフレアーのセクシャルスキャンダルが取り沙汰されていたので（リックフレアー自身は否定）、すぐにDynamite出演とはならなかったみたいです。

私↑この話覚えてたんですよね。

VICEのDarkSideOfTheRingを仕事中よく流しっぱなしで作業していたので・・・

参考：ハーブ・エイブラムス（DARK SIDE OF THE RING）

リックフレアーの回は↓こんな話でした（多分）

リックフレアーは、WWEの移動中のプライベートジェット機（というかWWE貸し切りの飛行機）内みたいなところでも、あのバスローブ姿でウロウロしていたらしい。

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しかもバスローブの下は全裸だった。

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ある時リックフレアーは客室乗務員（上掲画像Heidi Doyle）にバスローブを広げ”ほうら見てごらん”状態になった後、自分のイチモツを触らせようとしたらしい。

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しかしとっさに誰かが割って入ったことによって大事件にはならなかった。

Wikipediaにも載ってました↓

リックフレアーのセクシャルスキャンダルは2002年「地獄の飛行旅行」という名前をつけて語り草になった。この事件で、リックフレアーはトレードマークのバスローブ（レスリングローブ）を素っ裸で身にまとい、客室乗務員のHeidi Doyle（上掲画像の女性）の前で広げ、ペニスを触るように強制したという。

Heidi Doyleは法廷紛争に持ちこむ勢いだったが（相手はWWE=当時WWF）、その前に調停された。しかもWWE側からリックフレアーへのお咎めはナシだった。

後にこの事件について2021年VICEは、当時飛行機に居た人々（Tommy DreamerってImpactWrestlingに居た人ですね）へのインタビューという形で、この事件をドキュメンタリー化した。

“Plane Ride from Hell”
Flair was part of the infamous 2002 “Plane Ride from Hell”. Flair was accused of wearing his signature wrestling robe while naked and forcing a female flight attendant, Heidi Doyle（上掲画像の女性）, to touch his penis; she would later sue the WWE. The case was settled out of court; however, Flair did not face any punishment from WWE. Numerous people who were on the flight at the time, including Tommy Dreamer and Jim Ross, spoke about the incident on an episode dedicated to it on the Canadian documentary series Dark Side of the Ring in 2021. Flair released a statement after the episode aired denying the allegations. Flair was also removed from the WWE’s intro signature afterwards.

参考：RicFlair（Wikipedia英語）

元をたどれば↑この叙述にリンク入ってますがInsurrextionというイギリス興行の帰り道で起きた事件みたいです。