ギア(衣装)はヒールターンしたままだったが
振舞いはベビーのそれでしたね。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
先日、ジョニーガルガノがWWE復帰と昇格を果しました。
ちょうど1カ月後になりましたが、奥さんのキャンディスレラエもWWE復帰と昇格を果しました。
(以下、画像出典はWWEです。)
どんな感じだった?
コーナーポストからの
スウィンギングネックブリーカー!
(技をかけているのはキャンディスレラエ)
→スリーカウントでキャンディスレラエの勝利!
キャンディスレラエの登場は、それなりにプロレスを知っているひとなら、それなりにサプライズのはずですが、観客のリアクションは皆無でした。
この”冷たい反応”は先日の↓ペイジのAEW登場と非常に対照的で・・・
いかにWWEの観客が厳しいか、ということを再認識した場面でした。あるいは、ペイジは元からWWEロースターだったが、キャンディスレラエはインディーシーンに近いNXT出身、という対比からかも知れない。
いずれにせよ、キャンディスレラエは終始笑顔で愛敬をふりまき、ヒールっぽくはありませんでした。
ヒールだったのは、むしろこの日の対戦相手だったニッキーASH(もはや、どベビーだった面影なし)でした。
2分もない、しかしスカッシュマッチ(短期ジョバー決戦)でもなかったんですが・・・短時間でキャンディスレラエお披露目という感じは拭えなかったですね。
当然、キャンディスレラエが勝利しました(上掲画像)。
キャンディスレラエはNXT時代の紫雷イオ(現イヨスカイ)のライバルだったので、2人の抗争はベストマッチだとおもいます。
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それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m