トリプルスレットも結局はこうなりご破算。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
色々あったSmackDown新年初回放送でしたが、話題をさらったロックの登場に対するロマンレインズの反応もありストーリーが大きく進められました。
ロマンレインズの反応が↓これで、完全に収録失敗で最初のカイラブラクストンの質問の音が入っていません。
参考:WWEのこのツイート(SmackDownの一部を抜粋した動画)
参考:そのYouTube版(後半2:00頃)
(画像出典はWWEです。)
「テイラースウィフトとデートすることだな」
急遽ストーリーを補完することになった
ポールヘイマン。
もう何もいうことはありません。
100%のビジュアルです。
カイラブラクストンによるインタビューが失敗に終わったので(技術的に)、WWEはロック vs ロマンレインズのアングルの仕切り直しをせざるを得ませんでした。
番組(SmackDown)の途中にポールヘイマンが出てきて(上掲画像)、こんなことを言います↓
ポールヘイマン「ロック?ザ・ロックが来たんですってね。」
ポールヘイマン「しかし彼は招かざる客だ。」
ポールヘイマン「Head of the Tableは、Table of Relevancyなんです。」
ポールヘイマン「まずTribalChiefが、あなた(ロック)に関心を示さないと・・・」
ポールヘイマン「関心を持ってもらうには・・・」
ポールヘイマン「選択肢1:テイラースゥイフトとデートしてみては?」
ポールヘイマン「それができなければ、TribalChiefに直接電話してくださいな。」
ポールヘイマン「CMパンクだろうが誰だろうが、みんなそうです・・・」
このRelevancyって、TheBloodlineのストーリーでずっとキーワードなんですけれども、”仲間内”とか”関係者”っていう、なんでしょうね・・・部外者と関係者を区別・差別するような意味合いで用いられています。
WWEのストーリーライン追う時って、そういうちょっと知的ゲームがあって楽しいんですよね。
裏切らなかった
Nick Aldis「これはちょっとペナルティもんだね。」
Nick Aldis「ロイヤルランブルで責任取ってもらうよ」
そんなポールヘイマンですが↓このSportskeedaのツイートみたとき”あれ?ロマンレインズのこと裏切ったのかな?”と一瞬思ったんですよ↓
Sportskeedaこのツイート
要するに次期ロマンレインズ挑戦者決定戦で・・・
AJスタイルズ vs ランディオートン vs LAナイト
・・・というめちゃくちゃ豪華なトリプルスレットが行われたのですけれども、それにTheBloodlineの3人(ジミーウーソ, ソロシコア, ロマンレインズ)が介入してめちゃくちゃにしたんです。
それを見ていたゼネラルマネージャーのニックアルディス(上掲画像)がポールヘイマンを呼び出して上掲画像のようにロイヤルランブルで”落とし前つける”ように命じたんです。
結局ポールヘイマンが裏切ったように見えたのは、そのニックアルディスの命令に対するギョッとしたポールヘイマンの顔(静止画像だけSportskeedaのツイッターで見た)を、私がロマンレインズ裏切った”企み顔”とと勘違いした、というだけのことでした。
トリプルスレットはロマンレインズ達の介入で無効に
悪いけどこれは予想できた。
トリプルスレットそのものは”(ランディ)オートン先輩に合わせる”という感じでAJスタイルズとLAナイトが絡み、非常に完成度の高いものとなっていました。
正直、AJスタイルズのフライングフォアアームに、ランディオートンがRKO合わせるシーン(上掲画像)は予想できました。
AJの動きがよかったかな・・・
なんかギア(衣装)が変わって黒いスラックスに黒い手袋でヒールターンを演出しているようでしたが・・・
参考:AJスタイルズ復帰(2023/12/15 SmackDown)←この時からそうでしたね。
・・・オリジナル俱楽部外れたのかな?
同日のミッチン登場時ルーク(ドック)ギャローズとカールアンダーソンはまだ居たので、オリジナル俱楽部自体は存続しているはずです。
参考:イヨスカイ vs ミッチン(2024/1/5 NewYear’sRevolution)
いずれ情報が出るでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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