新リングネームは
サラヤ(Saraya)
出典:AEW
こんにちは、ヤマガタです。
気になるAEWの謎巨大興行GrandSlamですが・・・
ペイジの復帰(WWE復帰からの引き抜き)が巨大興行のモチベーションのひとつになっていたようです。
たしかに、おおきな驚きをもって受け止められました。
参考:Paige/Saraya signs with AEW, debuts at Dynamite Grand Slam
(以下、画像出典はAEWです。)
・どんな風に出た?
ペイジ(Saraya)は出てきて、
トニーストーム(現女子王者)、
エンバームーン(現Athena)と合流した。
ペイジ(サラヤ)は、セミファイナルというかメインのひとつ前・・・
トニーストーム(女子王者)vs. 元エンバームーン(Athena)vs. ブリットベイカーDMD vs. セリナディーブ
・・・のFatal 4-wayの試合後(試合そのものはトニーストームがクリーンに防衛した)に登場しました。
王座をとれなかったブリットベイカーDMDが、勝ち名乗りを受けるトニーストームを背後から襲います。
その後、いろいろなひとが乱れて乱闘。
そこにペイジ(Saraya)の音楽が流れ(曲自体は新たに作られていた)、”淡々と”ペイジが現れました(トップ画像)。
驚いたのは会場のリアクションの大きさ。
日本人視点だと、トニーストーム > ペイジじゃないですか。
でも、トニーストームがAEWに登場したとき、あんまりリアクションなかったんですよ。
でも、今回のペイジの登場は、すさまじい反応をもって迎え入れられました。
・・・やっぱりWWEでメインロースターに上がる(トニーストームも昇格したがすぐに離脱した)ってのは、すごい重要なことなんだな・・・と再認識しました。
だからアメリカ人にとっては、アレクサブリスとか、サシャバンクスとか、あそこら辺は女子レスラーでも格が違うんですよ・・・
そんなことを理解した興行でした。
んで、肝心のトニーカーンの情緒不安定疑惑なんですが、結局、この”ペイジ獲得”に裏づけられた自信だったんじゃないか、といまのところ理解しています。
他方で、CMパンクなどはまだ現れませんでしたから、あの騒動↓はアングルじゃなかった、とも今のところ受け止めています。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m