ペイジが復帰(2022/9/21 AEW GrandSlam)

新リングネームは
サラヤ(Saraya)
出典:AEW

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

気になるAEWの謎巨大興行GrandSlamですが・・・

 

参考:#アンチAEW あすのGrandSlamへの視点

 

ペイジの復帰(WWE復帰からの引き抜き)が巨大興行のモチベーションのひとつになっていたようです。

 

たしかに、おおきな驚きをもって受け止められました。

 

参考:Paige/Saraya signs with AEW, debuts at Dynamite Grand Slam

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 

 

 


・どんな風に出た?


ペイジ(Saraya)は出てきて、
トニーストーム(現女子王者)、
エンバームーン(現Athena)と合流した。

 

 

ペイジ(サラヤ)は、セミファイナルというかメインのひとつ前・・・

 

トニーストーム(女子王者)vs. 元エンバームーン(Athena)vs. ブリットベイカーDMD vs. セリナディーブ

 

・・・のFatal 4-wayの試合後(試合そのものはトニーストームがクリーンに防衛した)に登場しました。

 

王座をとれなかったブリットベイカーDMDが、勝ち名乗りを受けるトニーストームを背後から襲います。

 

その後、いろいろなひとが乱れて乱闘。

 

そこにペイジ(Saraya)の音楽が流れ(曲自体は新たに作られていた)、”淡々と”ペイジが現れました(トップ画像)。

 

驚いたのは会場のリアクションの大きさ。

 

日本人視点だと、トニーストーム > ペイジじゃないですか。

 

でも、トニーストームがAEWに登場したとき、あんまりリアクションなかったんですよ。

 

参考:トニーストームがAEWに!(2022/3/30 Dynamite)

 

でも、今回のペイジの登場は、すさまじい反応をもって迎え入れられました。

 

・・・やっぱりWWEでメインロースターに上がる(トニーストームも昇格したがすぐに離脱した)ってのは、すごい重要なことなんだな・・・と再認識しました。

 

だからアメリカ人にとっては、アレクサブリスとか、サシャバンクスとか、あそこら辺は女子レスラーでも格が違うんですよ・・・

 

そんなことを理解した興行でした。

 

んで、肝心のトニーカーンの情緒不安定疑惑なんですが、結局、この”ペイジ獲得”に裏づけられた自信だったんじゃないか、といまのところ理解しています。

 

他方で、CMパンクなどはまだ現れませんでしたから、あの騒動↓はアングルじゃなかった、とも今のところ受け止めています。

 

参考:CMパンクはAEWクビになるの?(2022/9/4 All Out)

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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