ベイリーはイヨスカイに挑戦必至(2024/1/29 RAW)

ベイリーのセグメントの前に
アスカとカイリセインが
タッグ戦でナタリア&テイガンノックスを
破りました。
確かに、この2人にタッグ王座ベルト持たせておけば、
女子タッグ王座はRAWとSmackDown共通で1つですから、
DamageCTRLが両ブランドに出やすくなりますね。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

メディア間では、ベイリー vs イヨスカイは、ほとんど既定路線です。

 

参考:Backstage News On Expected Challengers For Rhea Ripley & IYO SKY At WWE WrestleMania

 

リアリプリーはベッキーリンチとやるみたいです(まあ納得ですわな)。

 

問題は、じゃあベイリーが、どうイヨスカイに矛先を向けるのか、ということです。

 

(画像出典はWWEです。)

 

ロジカルに・・・か?

ベイリーがリアリプリーに決めなかったことに
不安な表情をするイヨさん
(演技身につけてるなー・・・)

 

今回RAWでしたが、DamageCTRLのセグメントが組まれ、そこでベイリーがWrestleManiaの対戦相手を発表する、という方向で進められました。

 

しかしリアリプリーとベイリーがマイク合戦をしようとしたところにナイアジャックスがいつもの手加減なし(というか、この人の手加減は常人には思い切り)の介入。

 

痛さでガチ悶絶しているリアリプリーを横目に、ナイアジャックスがベイリーに「リアリプリーはオレ(意訳)の獲物だから手を出すな・・・」と脅迫します。

 

やはりベイリーはヘタレなので「おっしゃるとおりにします・・・」と返事。

 

しかし、その「おっしゃるとおり」の中身が「金曜のSmackDownにWrestleManiaでの対戦相手発表します」という方向に転がってしまいました。

 

いままでベイリーがイヨスカイに矛先を向けるパターンは2つ考えられていました。

 

パターン1.ベイリーがイヨスカイを利用していたことをバラして、超どヒールターン。

パターン2.DamageCTRLから爪弾き(つまはじき)にされたベイリーが、やはり”正義の味方”として復習を誓う。

 

私はパターン2の発展として↓これに落ち着くと思ってました。

 

パターン3.青春王道路線。道を踏み外したDamageCTRLをベイリーが矯正に向かう。

 

この意味で↑メディア間でいわれている”ベイリーはサプライズなしにロジカルにイヨスカイとの対戦を決定するのではないか”という予想を理解していました。

 

しかし、今回のナイアジャックスみると、もっとヘタレな結末が待ってそうです↓

 

パターン4.ナイアジャックスが怖いからイヨスカイに向かう(色々へ理屈つけて)。

 

ズッコケますけど、ベイリーのキャラならアリかも知れません。

 

いずれにせよ、レッスルマニアは遺恨対決というか、師弟対決というか、そういう意味でイヨスカイ vs ベイリーになるでしょう。

 

シングルマッチ組まれるだけでもイヨスカイ快挙なんですけどね。

 

しかも勝ったら日本人初じゃない?

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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