結論からいうと、
こんなもんじゃないか
っていう出来。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
女子ロイヤルランブルの話のつづきです。
参考:女子ロイヤルランブルマッチ(2024/1/27 Royal Rumble)
ジェイドカーギル(カージルじゃなくてカーグルくらいに発音される)が初登場したことが目玉だったのですが、彼女はWWE加入が発表されてから随分時間が経っていました。
参考:AEWに微かな同情?ほか(2023/9/20 GrandSlam)
去年の9月ですから実に3カ月”特訓”していたことになります。
WWEスタイルってあるの?
果して”特訓”が完成しないままジェイドカーギルはデビューしたのはないか、ということがWrestlingObserverで論じられました↓
散々ハイプされたにもかかわらずジェイドカーギルはWWEスタイルのレスリングを習得するのに時間がかかっているようだ。
WrestlingObserverの2人は言う。
デイブメルツァー「ロイヤルランブルでのカーギルはダメだったね。ありゃもっと練習しなきゃだ。」
ブライアンアルバレツ「カーギルはWWEスタイルを思い出すのに苦労しているみたいだ。今パフォーマンスセンターで特訓しているみたいだけどね。とにかくレッスルマニアで試合させたいなら、もっと特訓しなきゃダメさ。」
・
Despite her previous experience in AEW, Cargill’s transition to WWE has revealed a learning curve in adapting to the intricacies of WWE-style wrestling.
Dave Meltzer: “She was very messy. Yeah, she does need to get on the road.”
Bryan Alvarez: “I was told that she has a hard time remembering a lot of stuff. And so she needs to get out there and start doing a bunch of matches with veteran WWE women on the road. Get her ready. If she’s going to make her big WrestleMania debut.”
参考:JADE CARGILL REPORTEDLY HAVING DIFFICULTY REMEMBERING IN-RING WORK
そんなものなのかな・・・と私は思いました。
WWEスタイルとして思い浮かぶのが①シームレス(seamless=縫い目がない・継ぎ目がない)な動きと②カメラワークフレンドリーな位置取り位なんですが・・・
女子っていえばベッキーリンチで上手くやっているわけですから(プロレス下手で有名)・・・今回のジェイドカーギルは、あんなもんじゃないか、と思ってます。
WWEスタイルなんてのも事前取り決め遵守くらいしか思い浮かばないですね。
というわけで、私としてはRumorKillerの立場で今回の記事を書かせていただきました。つまり、ジェイドカーギルは別にしくじっていたとは思えません。女子にそこまで期待してもムダ。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m