ビックジョセフ「ジョニーレスリング!」
ジョニーガルガノ「なんだ?」
ビックジョセフ「お話中悪いんですが、このライブ配信みてください!」
ジョニーガルガノ「なに?ふむふむ・・・」
ジョニーガルガノ「なんでグレイソンウォーラーがオレの家にいるんだ!!?」
こんばんは、ヤマガタです。
いつものマイナーニュースです。
念願の昇格を果たしたもののRAWで、いまいちパッとしないジョニーガルガノ・・・
参考:ジョニーガルガノがWWE復帰(2022/8/22 RAW)
参考:ジョニーガルガノのデビュー戦(2022/9/12 RAW)
ひさびさに”ホーム”のNXTに戻ってきました。
なにをしに来たんでしょう?
(画像出典はWWEです。)
グレイソンウォーラー
グレイソンウォーラーにやられた
ジョニーガルガノに
わかりやすい形で駆け寄る
奥さんのキャンディスレラエ。
赤ちゃんの名演技に注目。
今回、ジョニーガルガノが NXT に出向(しゅっこう)してきたのは、かなり前の因縁を根に持ってのことでした↓
これは↑アングルではなく(昇格できずに不満と悩みを持っていた)ジョニーガルガノがマジでAEWに行こうかどうか迷っていた頃の話ですが・・・
WWE的には、もう”残ってくれないだろう”と半分見切りをつけていたジョニーガルガノの価値を落とすために新進のグレイソンウォーラーに、ジョニーガルガノのマイクセグメントをメチャクチャにさせたんですね。
今回、そのアングルが延長され、ジョニーガルガノ vs. グレイソンウォーラーの私恨(しこん)勃発!という形になりました。
まずNXT開始早々ジョニーガルガノが出てきて、そのときの屈辱をブチ負けます。どんどんマイクはエキサイトするんですが、アナウンサー席のビックジョセフが”どうもおかしい”と、グレイソンウォーラーのライブ配信をジョニーガルガノにみせます(トップ画像)。
・・・すると、こともあろうに、グレイソンウォーラーがジョニーガルガノの自宅に来て”ひゃっは~♥”みたいにしています。
WWE的には、この自宅襲撃アングルは伝統みたいですね。
んで、怒ったジョニーガルガノがダッシュで自宅に戻ります。
その続き(当然事前に収録していた)が放送されたのは番組終盤で、SUV(車のことね)で自宅に戻ったジョニーガルガノが駆けつけると、まだグレイソンウォーラーがウロウロしていて、早速ケンカが”なぜかプロレス形式で”始まります。
・・・でも今回はグレイソンウォーラーが勝ちます。
無残に打ちのめされたジョニーガルガノは、自分の息子か娘(赤ちゃん)に手をさしのべられて倒れます(上掲画像)。
Stand & Deliver
・・・てなわけで、レッスルマニアウィーク、というかレッスルマニア当日、第1日目(2023/4/1)に、NXTは恐らく午前から午後の早い時間でしょう、PPVの Stand&Deliver を開催します。
決してパフォーマンスセンターのやっつけ仕事ではなく、Crypto.com Arena(キャパ19,000人ほど)でガッツリやります。たぶんレッスルマニアの会場(SoFi Stadium)の近くでしょう。
このStand&Deliverで、ジョニーガルガノはグレイソンウォーラーと私恨(しこん)マッチをします。くわしいカードは↓以下をどうぞ。
参考:NXT Stand & Deliver (2023)(Wikipedia英語)
・・・あれだね、アメリカ国民は今頃プロレスのお祭りムードなんだろうね。
WBCとかどうでもいいんだろうね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m