ベイリー vs イヨスカイ決定(2023/2/2 SmackDown)

イヨスカイ「今日でベイリー追放ね!」
ASUKAとカイリセイン「wwwwwww」
出典:wwE

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

なが~いDamageCTRLの物語は↓ここからスタートしたのですが・・・

 

参考:Damage CTRL(2022/9/3 Clash at the Castle)

 

今回のセグメントで、ほぼ解散となりました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

ベイリーがキレた

ベイリー「私はあなた(たち)に挑戦する!」

 

今回、物理的に殴り合ってしまったので、ユニットとしてのDamageCTRLは解散といってよいでしょう。

 

DamageCTRLが残る可能性としては↓こんな感じ。

 

選択肢1.イヨスカイ, カイリセイン, ASUKAの日本人ユニットでやってゆく。

選択肢2.レッスルマニアで喧嘩後の仲直り。

 

選択肢1の場合、マイクが心配ですね。ダコタカイがマイク役には・・・なれないだろうなあ。あくまでリーダー兼マイクじゃないと上手く行かなそう。というか、ベイリー離脱でダコタカイの雇用が心配です。

 

選択肢2は、かすかに可能性は残るでしょうが制作部はエネルギー放出し切らないと説得力のあるものはできないでしょう。

 

どんな風に分裂した?

 

今回DamageCTRL分裂の直接の原因になったのは、イヨスカイの陰口でした(トップ画像)。

 

ロッカールームで”もうベイリーいらなくね?”みたいな発言します。

 

それをベイリーが背後で聞いていました。

 

複雑な顔してDamageCTRLが登場(ダコタカイはいなかった)。

 

ベイリーは一旦リアリプリーへの挑戦を表明するが、そうではない、と発言を撤回し、ロッカールームでの発言をイヨスカイに問いただす。

 

すると逆切れしたASUKAとカイリセインが、背後からベイリーを急襲。

 

ベイリーもエプロン下から鉄パイプを出して逆襲。

 

これは危険だ、とイヨスカイ達はリングを後にする。

 

・・・という経緯でした。

 

これやるとね・・・もうイヨスカイたちに求心力はなくなっちゃうので、日本人のファンのみなさんはがっかりすると思います。

 

私はレッスルマニアで”仲直り”しないと日本人女子選手のこの先が見えてこないので、ベイリーが超どベビーでユニット脱退したことは、イヨスカイのキャリアにとっては暗雲立ち込めることだと思いました。

 

しかし今年のレッスルマニアに限って言えば、シングルマッチなので、イヨスカイ自身のレスラーキャリアとしては超快挙なのは変わりないでしょう。

 

単一の試合としては素晴らしい着地点です。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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