このカメラワークは
本当に勇気いると思った。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
懸念されたGrandSlamでしたが・・・
なんとかピッタリ10,000人あたりの観客動員数は確保できたみたいです。
WrestleTixこのツイート
9,969人みたいです↑
2021年GrandSlam: 20,177人(CMパンクバブル=Wikipedia英語)
2022年GrandSlam: 13,800人(Wkipedia英語)
2023年GrandSlam: 9,969人(トップ画像)
まあ下降していて、3年連続Arthur Ashe Stadium(キャパ約20,000人)という大会場を使っているので、アンチでなくてもAEW界隈から、もっと小さい会場に切り替えるべきでは?という理性的な指摘が相次ぐようになっています。
(画像出典はAEWです。)
”スモールビジネス”として生き残るような気がする
セザーロ(現クラウディオ・カスタニョーリ)は
ヒゲをそって随分イメチィェンしてました。
相手はAEWで”日本のプロレス”やることで
有名なエディキングストン。
今回のGrandSlamですが、今日(現地時間2023/9/20)のDynamiteと、Rampageにわけて放送されます。いつもの形式ですね。
試合内容は本記事では触れません(←おい)。相変わらずAEWのストーリーそのものには興味湧かないです。でも上掲画像のように、イイ感じ・・・つまり、アットホームな感じでファンと選手が交流してましたね。
AEWは、PPVレベルで10,000人興行、通常Dynamiteで4,000人くらいの”メジャー”さをキープして、WWEに行きたくない人気レスラーの受け皿になればいいとおもいます。いままでその役割は新日本プロレスだったのですけれども、やはり言語を含めカルチャーが違いすぎ、レスラーにとってストレスになっていたとおもいます。
なんか憑き物(つきもの)が落ちた・・・というか、CMパンク離脱で、AEWをイジメる気はもうなくなった・・・というのが、私を含めAEWを取り巻く見方のような気がします。
これはWWEに再びビンスマクマホンの影が落ちるようになった反動とも言えます。
そんなこんなでWCWの失敗に学びつつ、世界第二の団体として着実にビジネスをこなしていってほしい・・・というのが、AEWに対する見方の落ちどころになる気がします。
ジェイドカージル
ご本人インスタ。
もうこりゃ完璧にビアンカベレアのライバルになるね。
以上のような、なんか“もうAEWイジメたい気にならなくなったよ”という気持ちがアンチの間にも広まり始めた決定打みたいなものは最近メディアを騒がしていたジェイドカージル(Jade Cargill)の移籍(AEW→WWE)ですね。
参考:Report: Jade Cargill expected at WWE Performance Center this week
元々WWEのパフォーマンスセンターでトレーニングしてたのが、ダニエルブライアン(ブライアンダニエルソン)のAEW移籍などに伴いAEWに引っ越していたみたいです。
だから出戻りですね。
上掲画像の通り”逸材”です。私は試合見たことないですが・・・
ジェイドカージルがWWEに移って行くことに、トニーカーンは「いつでも戻ってきてほしい」という、本当にビンスマクマホンと180度違うキャラ全開でコメントをしています↓
トニーカーンは、本当、坊ちゃんなんだよね・・・
或る種の人には、非常にムカつくタイプなのはわからないでもない。以前の民主党鳩山由紀夫首相みたいな感じ。
・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m