1-D(ワンディ、って読むの?)
→スリーカウント。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
レッスルマニア第1日目のつづきです。
ナカムラシンスケは奇跡的にリックブーグスとのタッグで↓出場を決めました。
参考:ナカムラシンスケがWrestleMania試合決定(2022/3/11 SmackDown)
その試合ですね。
ジ・ウーソーズのもつSmackDownタッグ王座戦にのぞみました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・リックブーグスが右ひざ(足首?)故障
ガクン、というか
ボコッ、というか
グキッ、というか
そんな崩れ方をした。
試合自体はトップ画像のとおり、ナカムラシンスケ組が負けました。
タッグ王座獲得ならず。
1-Dっていう、いろいろなタッグチームがやる、一方が敵を浮かせて、もう一方がRKOみたいにして落とす、っていう技ですね。
・・・で、問題は、その結末(リックブーグスのケガを受けて即座に変更された、というウワサ)の前の出来事でした。
リックブーグスのプロレスって、みたことあるひとならわかるとおり、無茶な動きするヤツじゃないですか・・・
私は、いつか腰痛めるんじゃないか、って、ずっとおもってたんですが・・
脚でしたね。
いつものようにして無茶して、ジ・ウーソーズのふたりをまとめて持ち上げようとします。
もう試合も終盤でした。
ふたり重なった瞬間、力学的に(←ここが痛そう)・・・
リックブーグスの意志に反して(←ここが痛そう)・・・
ガクン!とリックブーグスがヒザをつきます(上掲画像)。
リックブーグスも、その瞬間、なにが起こったかわからないような顔して、その直後に激痛が走り、崩れ落ちました。
結果的に、のこり全部、ナカムラシンスケが背負うことになり、トップ画像の結末になりました。
かわいそうなのはリックブーグス、ストレッチャーで即座に引き上げられるのではなく・・・
リングサイドで飼い殺し状態だったことですね。
ずっと画面のすみっこで苦悶の表情を浮かべていました。
アナウンサー陣は右ひざって言ってましたが・・・
このリポート↓みると、右足首みたいですね。
参考:Rick Boogs suffers injury in WWE WrestleMania opening match
こりゃナカムラシンスケのストーリーラインも大きく変更されそうです。
どうなるのでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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