ナカムラシンスケ組タッグ王座獲得ならず(WrestleMania 38)

1-D(ワンディ、って読むの?)
→スリーカウント。
(出典:WWE)

 

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

レッスルマニア第1日目のつづきです。

 

ナカムラシンスケは奇跡的にリックブーグスとのタッグで↓出場を決めました。

 

参考:ナカムラシンスケがWrestleMania試合決定(2022/3/11 SmackDown)

 

その試合ですね。

 

ジ・ウーソーズのもつSmackDownタッグ王座戦にのぞみました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・リックブーグスが右ひざ(足首?)故障


ガクン、というか
ボコッ、というか
グキッ、というか
そんな崩れ方をした。

 

 

 

試合自体はトップ画像のとおり、ナカムラシンスケ組が負けました。

 

タッグ王座獲得ならず。

 

1-Dっていう、いろいろなタッグチームがやる、一方が敵を浮かせて、もう一方がRKOみたいにして落とす、っていう技ですね。

 

・・・で、問題は、その結末(リックブーグスのケガを受けて即座に変更された、というウワサ)の前の出来事でした。

 

リックブーグスのプロレスって、みたことあるひとならわかるとおり、無茶な動きするヤツじゃないですか・・・

 

私は、いつか腰痛めるんじゃないか、って、ずっとおもってたんですが・・

 

脚でしたね。

 

いつものようにして無茶して、ジ・ウーソーズのふたりをまとめて持ち上げようとします。

 

もう試合も終盤でした。

 

ふたり重なった瞬間、力学的に(←ここが痛そう)・・・

 

リックブーグスの意志に反して(←ここが痛そう)・・・

 

 

ガクン!とリックブーグスがヒザをつきます(上掲画像)。

 

 

リックブーグスも、その瞬間、なにが起こったかわからないような顔して、その直後に激痛が走り、崩れ落ちました。

 

結果的に、のこり全部、ナカムラシンスケが背負うことになり、トップ画像の結末になりました。

 

かわいそうなのはリックブーグス、ストレッチャーで即座に引き上げられるのではなく・・・

 

リングサイドで飼い殺し状態だったことですね。

 

ずっと画面のすみっこで苦悶の表情を浮かべていました。

 

アナウンサー陣は右ひざって言ってましたが・・・

 

このリポート↓みると、右足首みたいですね。

 

参考:Rick Boogs suffers injury in WWE WrestleMania opening match

 

こりゃナカムラシンスケのストーリーラインも大きく変更されそうです。

 

どうなるのでしょうか。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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