Dana White Contender Series(2021/8/31 S5 E1)

契約を勝ち取った
AJフレッチャー
AJ Fletcher
24歳。
8戦無敗。
ダスティンポリエも推薦。
(出典:UFC)

 

 

 

こんばんは、山田です。

 

UFCの選手って、どこからやってくるのでしょうか。

 

ふたつソースがあって、ひとつはThe Ultimate Fighter, もうひとつが今回ご紹介するDana White’s Contenders Seriesです。

 

 

 


・説明


契約を勝ち取れなかった
レオナルドダミアニ
Leonardo Damiani
イタリア人。
10戦8勝。
31歳。

 

 

 

 

The Ultimate Fighterは、コーチと共に合宿して強くなってゆこう、というドキュメンタリー番組です。

 

参考:The Ultimate Fighter(Wikipedia英語)

 

いわゆるリアリティーショーですね。

 

いまはESPN+で放送中。

 

TUFの愛称で知られています。

 

Dana White’s Contender Seriesも、UFC Fight Passから ESPN+に移動しました。

 

参考: Dana White’s Contender Series(Wikipedia英語)

 

今回みるのは、こっち(Dana White’s Contender Series)です。

 

 

 


・早速見てみましょう


1R 2:24
フレッチャーのフライングニーが
ダミアニの顔面を捉えた
→レフェリーストップ。

 

 

 

では、実際にContender Seriesみてみまよう。

 

TUF(TheUltimateFighter)と違い、淡々と選手が登場します。

 

戦績をみればわかるとおり、すでに強いです。

 

ただ、UFCと契約していない、というだけ。

 

で、私が見たのは第一戦でしたが・・・

 

べつに契約のとれなかったダミア二が劣ったファイターだったというわけではなく・・・

 

結果論として、フレッチャーが、ダナホワイトに印象付ける勝ち方をした(上掲画像)・・・

 

ということになります(試合を別室でダナホワイトがみている)。

 

AJフレッチャーは、タックル×2で、ダミア二の意識を下に向けさせておいて・・・

 

一気にフライングニーで、相手を倒しました(上掲画像)。

 

そんな感じです。

 

というか、元から、ふたりとも強い。

 

ちなみに今回の結果は、以下のとおり↓

 

 

1.Light Heavyweight:Azamat Murzakanov def. Matheus Scheffel
TKO (punches)


2.Featherweight:Joanderson Brito def. Diego Lopes
Technical Decision (unanimous) (29–28, 29–28, 29–28)

3.Flyweight:Victor Altamirano def. Carlos Candelario
Decision (split) (29–28, 28–29, 29–28)


4.Welterweight:AJ Fletcher def. Leonardo Damiani
KO (flying knee)

 

 

緑の選手がUFCと契約しました。

 

負けた選手(Carlos Candelario)でも契約できるんですね。

 

・・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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