子供が
大人に
抱えられているような感じ。
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
私にとっては”ビキンゴ君(身長169cm, 現在25歳)”なんですが・・・
今回、504日ぶりにシングルマッチ復帰となるケニーオメガの相手をする、ということで羊飼い少年ことトニーカーンに大層ハイプされていました↓
TonyKahnのツイートこれ(←英語一杯なので無視してください)
・・・でも期待外れだったかな。
(画像出典はAEWです。)
体格差
これ見て
”説得力ある!”
とおもうひとはいないだろう。
AAAのメガスター、エルヒホデルビキンゴ(El Hijo del Vikingo)。
前宙してからのヘッドシザースとか、とにかくアクロバチックな動きをする選手です。
だから、編集の仕様によっては、今回のオメガ戦は超好勝負にみえるようにもできるでしょう。
でも実際は、トップ画像と上掲画像のとおりです。大人と子供のケンカ。
レスラーの中でも、そんなに大きくない(身長183cmで新日本プロレスだと、通常の体格ならジュニアヘビーに分類される)ケニーオメガ・・・彼に比べても完全に子供です。だから私は”ビキンゴ君”と呼びます。
そんなビキンゴ君が、いくらぴょんぴょん跳ねても、そりゃ~血のにじむような鍛錬が必要だろうけれども、アメリカンプロレスでは受け入れられないよ。
それが本試合に対する私の感想です。
色々ありましたが(ビキンゴ君があっちにこっちに飛び跳ねていた)、最後はケニーオメガが片翼の天使で仕留めました。タイトル戦ではなかったのでビキンゴ君のAAA王座は移動しません。
WWEでレイミステリオの試合を違和感なく見られる人なら、楽しめたかもしれません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m