ようするに初の巡業
(ハウスショーと英語では呼ぶ)。
TV収録にせよYouTube放映にせよ、
公開されない完全に土佐回り(どさまわり)形式。
こんにちは、ヤマガタです。
忘れた頃にやってくる、アンチAEWの記事です。
相変わらず視聴者数を追ってますが、期待通りの下落はせず、憎たらしいほど土俵際で留まってます(同じように数字追っている人はわかるとおもいます)。
Dynamite:80万人台で踏みとどまる(→70万人台突入で記事化の予定)
Rampage:40万人台で踏みとどまる(→30万人台突入で記事化の予定)
↑こんな感じです。
本当に一進一退の攻防がつづいており、変に新日本プロレスが手助けしたり(またForbiddenDoorやるんだってさ)、変にトニーカーンが羊飼い少年ハイプやったり・・・で、なかなかドン底に落ちてくれません。
こうなってくると新日本プロレスもウザいですね。
そんな中AEWがハウスショーを始めました。巡業のことです。WWEでは、WWELive!と呼ばれます。ナカムラシンスケなんかは現在それ要員です。
AEWのハウスショーはAEW House Rulesという変な名前がついています。
初回は2023/3/18でオハイオ州トロイのHobart Arenaという所で開催されました。キャパは3,782人で後楽園ホールよりちょっと大きいくらいですね。
参考:Hobart Arena(Wikipedia英語)
参考:後楽園ホール(Wikipedia英語)
・・・あれ?後楽園ホールって、キャパ2000人だったの?
・・・じゃあ、AEWのハウスショーの方が余程規模でかいわ・・・(新日本プロレスなんかより)。
参考:AEW House Rules results: Jon Moxley & Claudio Castagnoli vs. The Firm
The company held their first house show under the House Rules banner on Saturday.
メッキが剥がれたブリットベイカー
開始早々
”FuckThemOff!(引っ込め!)”
という女性のヤジが飛びこんできます。
(画像クリックで該当動画に飛びます)
・・・さて、AEW発のハウスショーですが・・・ひどかった、と一部ウワサが流れています。もちろん流出口はアンチAEWです。
上掲画像の動画は、ブリットベイカー(Dr. Britt Baker DMD)とアンナジェイ(Anna Jay AS)の試合。
ブリットベイカーは、D!M!D!でブレイクした、おそらくAEWで最も成功した女子選手なんですが・・・
参考:志田光王座陥落(2021/5/30 Double or Nothing)
もうメッキが剥がれた、といってもよい鮮度の落ち方しているとおもいます。
厳密には上掲画像の動画を自分でクリックしてみてください。
クオリティ的には、もしかしたらWWEのディーバ系レスラーと大差ないデキかもしれません。では、以下のまとめ↓では、どうでしょう?
まあ”天才”KennyOlivierの編集のせいかも知れませんが、いかに、このブリットベイカーの試合の質が低かったのかがわかります。
動画途中から”あ~・・・なんだこのクソ試合!(Ah~~~Sucks!)”という男性のデカい声が入ってきます。
AEWのこの巡業は3月18日からしばらくつづき・・・(2023年)7月15日から2回目に入るみたいです。
参考:Cagematchこのページ参照
ForbiddenDoorIIは、2023/6/25にカナダ、オンタリオ州トロントのScotiabank Arena(キャパ約20,000人)で行われるみたいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m