ランスアーチャーが
ムーンサルトしているところ。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
ミロ(元ルセフ)の試合です。
ミロは、AEWでほぼ無敵なんですが・・・
それはこの前の試合みたいに、軽量級選手相手に試合やっていたからでした。
AEWの選手層は、この軽量級ーイケメンで若者人気でそうだけれどもレスラーとしては二流三流(代表がダービーアレン)ーを、どうサバクかにかかっているんですが・・・
・・・今回、ミロが相手したのは、これまでの楽勝相手をはるかに飛び越えたランスアーチャーでした。新日本プロレスにも長い間いたので、知っているひともいますよね。
・勝った(ミロが)
リバースの
Game Over。
試合は、ランスアーチャーが押していました。
WWEでもあれだけ圧倒していたミロ(元ルセフ)が、これだけ押されているのは、めったに見られない光景でした。
ランスアーチャーは、あとキャラだけ持っていればドリューマッキンタイアくらいの地位につける選手なんですが・・・
・・・やっぱり怪物とハンサムのあいだで、怪物に振り切ってしまったから、どうしても、こういうところに出てきても、やられ役、引き立て役になってしまう。
そういうわけで、今回も、新日本プロレス時代からやらされていた引き立て役に甘んじ、最後は、ミロに勝利を譲りました。
リバースのGame Overで、ランスアーチャーのギブアップ負け(上掲画像)。
ランスアーチャーも、おじいさんと組んで、それなりにアングルもらっているんですけれども、ちょっとAEWのトップに立つ姿が想像できないですね。
つくづくプロレスは、ショービジネスだとおもいしらされます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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