試合終盤、
イヨスカイが必殺のムーンサルトをしたところ
ドロップキックのような形で下から
シャーロットフレアが返したところ。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
予定通りSmackDownでシャーロットフレア vs イヨスカイのタイトルマッチが行われました。
ちなみに↑このトップ画像にあるジェイドカージルが今WWEで一番ホットな話題ですね。
(画像出典はWWEです。)
イヨスカイが見事に王座防衛!
なんでそんなに威力あるのかわからないが
ベルトをダコタカイから手渡されたイヨスカイが、
それを使ってシャーロットをノックアウトした。
というか厳密には
ベルトをもってボンヤリ立ち上がったイヨスカイに
シャーロットフレアがスピアして自爆した。
→スリーカウントでイヨスカイ王座防衛(15分くらい)
イヨスカイとシャーロットフレアはNXTで一度対戦したことがあります。
この当時↑紫雷イオだったイヨスカイは、ロースター(RAWかSmackDownで活躍する一軍選手)のトップ中のトップ、シャーロットフレアに全然かなわなかった、というイメージでした。
そのイメージを引きずっていることもありますし、あまりにもキャリアが違うので、今回もイヨスカイとシャーロットフレアは釣り合わないんじゃないか・・・とおもっていたのですが・・・
そうではなかったですね。
シャーロットフレアが逆に、プロ中のプロ意識で、試合をイヨスカイ用に合わせてきました。いわゆるSellingが素晴らしかった、ということですね。
本当に私はこのシャーロットフレアというレスラーを尊敬しています。とにかく、この人リングにあげておけば試合が形になる。
そんな人格者シャーロットフレアのおかげでイヨさんの何度目かの王座防衛戦も形になり、いよいよ王者としての風格も出て来たのでした。
・・・といってもDamageCTRLの介入あったんだけどね(上掲画像)。
まあ許容範囲でしょう。
ビアンカベレア復帰
とばっちりでKOD(AAとランドスライド足したような技)
を食らうイヨ師範(試合には勝ったのに・・・)
今回ASUKAの辛みはありませんでした。
しかし2か月ぶりに復帰したビアンカベレアが、試合後DamageCTRLに”優しく”ボコられているシャーロットフレアを助けに来る・・・という形で実現しました(上掲画像)。
そもそもイヨスカイの王座戴冠の発端になったASUKAの王座戴冠ですが・・・
これって1年ちょっと王座で”働きづめ”だったビアンカベレアが、そろそろ休暇ほしい・・・と上申したことがきっかけだったんだよね。
なんていうと日本のファンのみなさん冷めてしまうので、止めるべきなんでしょうが。でも、そういうこと全部ひっくるめてのショービジネスですから、ASUKAの戴冠、イヨスカイの戴冠、ともに実力といって間違いないでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m