ジョンシナ vs. オースティンセオリー(2023/4/1 WrestleMania39)

STFでオースティンセオリーが
タップアウトするも
レフェリーが失神していて
試合を決めることができなかった。
・・・
という話より
そうですよね
シナの頭頂部ですよね・・・
(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

多忙なスケジュールの合間を縫って、レッスルマニアに参加してくれたジョンシナでしたが・・・

 

参考:ジョンシナが薄毛を認める(2023/3/6 RAW)

 

画面に登場するたびに”あれ?コイツ、ハゲてね?”という検索流入が増加しているのは確かです・・・・いや、ありがたいんですけれども・・・

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

オースティンセオリーが勝った(US王座防衛)

ローブロー!
カメラと垂直90度に!
視聴者にわかりやすく!!
手は股間からお尻のあたりに向け外に出し!
肘の辺りで打つべし!打つべし!

 

 

ジョンシナの薄毛には2つの理由というか、要因が絡んでいるとおもいます↓

 

1.映画の役作り上、薄毛を隠す短髪にできない。

2.いかにもアメリカらしい価値観だが、180度回って”薄毛は恥ずかしくない!”というシナからのメッセージとも取れる。今回も知的障害っぽい子たちを励ます入場シーンだったのだが、”彼らは治せないのに自分だけ(薄毛を)治すのは卑怯だ!ありのままでいいんだ!!”という、いかにもアメリカらしいメッセージにみえる(体を張っての)。

 

・・・そんなこんなで、私は実をいうと、もう免疫が出てきて”ああ・・・それ(シナの薄毛)ね・・・もういいじゃん・・・”という感じがしてきています。

 

なので今回の試合でも、やはりシナの頭頂部にドキッとしていましたが、以前ほど”ヒーロー失墜”という幻滅はなかったですね。

 

むしろ頑なに薄毛を全世界に向けてみせびらかすあなた(シナ)はヒーロー・・・くらいの勢いでした。

 

でもシナの薄毛をみていたら試合が終わりました。

 

トップ画像のとおりシナがSTFで一旦オースティンセオリーからギブアップを奪うのですけれども、その直前のAAのムーブでセオリーの足がレフェリーに当たってレフェリー失神。このためギブアップがカウントされませんでした。

 

 

それに気づかずシナが審判に歩み寄った瞬間、背後から金的!

 

ATL(F5ないしAAと同じ予備動作から後藤洋央紀の牛殺しのような仕留め方をする)→スリーカウントでオースティンセオリーがジョンシナに勝利しました。

 

オースティンセオリーって結構辛口のひと(外人ツイッターアカウント) でも褒められたりしているんですよね。通には逸材と映っているのでしょう。

 

私はジョニーガルガノと絡んでほしいと思ってます(TheWayつながりで)。

 

ジョニーガルガノは、Stable(ユニット)のリーダーやらせるのがいいとおもうんですけどね・・・

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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