これはアイドル・・・
ですよね?
こんにちは、ヤマガタです。
リホ・・・数試合みたことあるんですが↓
リホvs.Nyla Rose(AEW Dynamite 2019/10/2)
・
リホ王座陥落(2020/2/12 AEW Dynamite)
・・・じぶんのなかでは、ど~してもレスラーじゃないんですよね。
それが本サイトのプロレスカテ(ゴリー)、女子プロレスにふり切れなかった理由なんですけど・・・。
(画像出典は、AEWです。)
・セリナディーブ
現NWA女子王者。
むっちゃいい選手。
志田光が、
こういう選手だとおもっていた。
実際の志田光は、
もうすこし女性っぽい動きする。
今回、リホは、セリナディーブという選手と、NWA王座戦にのぞみました。
ただ、KickOff・・・いわゆる前座です(AEWではBuyInという)。
試合は、セリナディーブのよさが目立ちました。
リホは、いまだに私のなかではレスラーではないので・・・
・・・なんか、そこ一皮むけてもらいたいです。
日本の女子プロレス人気ってのは、結局、アイドル文化と表裏一体だとおもってます。
外人には、ロリコン文化がない(性的趣向としては、ある)ので・・・
・・・やはり、日本流の女子プロレスは流行らないところがある・・・。
なので、アメリカで女子プロレスやる場合、アスリートとして、女性を売り出さなければならないのですが・・・
・・・そうすると、今回の試合にみたいに、圧倒的な身体能力、そして身体の大きさもある外人選手に、日本の女子レスラーは見劣りしまくります。
・負けた(リホが)
the Serenity Lock !!
なんかもう、
レベルがちがう、って感じ。
セレナディーブは、
本当にいい選手。
相手の技の受けも素晴らしかった。
・・・という格差出まくりのなか、最後はセレナディーブが、サブミッションで、リホからギブアップを奪いました(上掲画像)。
AEWの女子部門・・・不採算部門なんですけど、ここらへんのミスマッチ(リホとセレナディーブとか)を解消するのが課題だとおもいます。
シャーロットみたいな、どぎつい中心がいれば、アングルも組みやすいんでしょうけれども・・・
・・・最初、日本の女子プロレス文化を取り入れる方向でいて、それが徐々に変わって行っている・・・という印象もあります。
どうなるんでしょうか。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m