ジェイウーソがブラッドライン離脱(2023/6/16 SmackDown)

ポールヘイマンが
嘗てのユニバーサル王座とSmackDown王座のベルトを
持ちつづけてロマンレインズと一緒に登場するか、ということが
小さな話題となっています。
参考:Cagesideseats, Rumor Roundup (June 16, 2023)

 

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

この↓回のつづきです。

 

参考:ジェイとジミーのすれ違い(2023/6/11 SmackDown)

 

今回ジェイウーソがTheBloodlineに残留するか否か、というセグメントが設けられました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

びっみょ~・・・

結局ジェイウーソが
ロマンレインズに
スーパーキック(スラストキック/トラースキック)
をすることで
セグメント自体は
最後の最後で盛り上がった。

 

 

ドル箱アングルのTheBloodlineのはずでしたが、会場は不穏な空気が流れていました。

 

上手く言えないですが、観衆自体がもうTheBloodlineに飽きた、という雰囲気を醸し出しているようにもみえました。

 

いずれにせよ、マイク自体が盛り上がりません。

 

TheBloodlineの3人が出て来ます。

 

ロマンレインズがAcknowledgeMe!と言います。

 

そこにジェイウーソが出て来ます。

 

ロマンレインズがTheBloodlineに残る(In)か出てゆくか(Out)はっきりしろ、ジェイウーソに言います。

 

・・・ここまでやって全然盛り上がりません。

 

ジェイウーソのマイクも、いつもと同じことのくり返してポールヘイマンGa~~~ソロシコアGe~~~

 

そこにジミーウーソが入ってきます。全然、観客盛り上がりません。ロマンレインズGa~~~~ポールヘイマンGa~~~~とジミーが言いますが、観客はわかった、わかった・・・という反応。

 

こうなると観客とリングの温度差がはっきりしてきて、非常にイタイ空気が流れ始めます。

 

ジェイ(ウーソ)はキャリア最大のマイクなのですが、ひっじょ~にやりにくそう。

 

やる気のない教室で理科教えている先生みたい。熱意だけはある。

 

・・・でも、最後の最後でスーパーキックをロマンレインズにお見舞いすることでセグメントとしては意義深いものに仕上げることができました(上掲画像)。

 

結局、暴力でしか盛り上げられないのかなあ・・・という、ちょっと気になるセグメントでもありました。

 

それ許したら、でも、プロレスはみんなハードコアで葛西純みたいになってしまうから難しいところですよね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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