ASUKAが絡みイヨスカイ vs シャーロットのトリプルスレット実現(2023/9/29 SmackDown)

またもやベイリーが
勝手に試合を決めてしまう。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

AbemaTV配信決定↓がWWEのクリエイティブに大きな変化を与えています。

 

参考:あ~だからナカムラシンスケ突然活躍し始めたのか・・・という話

 

次回のPPVファストレーンは、ほとんど”日本のみなさんコンニチワ(片言)”みたいなPPVになりました。

 

✔ がっつりシナは見せる(日本のみなさんにロマンレインズなんていってもわからないから)

✔ 突然みたらナカムラシンスケが王座戦をやっている(相手のセスロリンズって誰?)

✔ イヨスカイもASUKAも王座戦やってる~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

・・・というわけで、こりゃ日本の視聴者勘違いすんじゃねーか、ってくらい大盤振る舞いです。

 

さすがWWEです。

 

(画像出典はWWEです。)

 

ベイリーの嫉妬か?

”アンタいまのままでいいの?”
とシャーロットに
心理戦を仕掛けられるベイリー。

 

 

今回、前回の”正規の一戦”におけるシナニガンを受け・・・

 

参考:ASUKA vs イヨスカイ(2023/9/22 SmackDown)

 

シャーロット vs ベイリーが行われました。

 

試合はいうまでもなく(正直ベイリーは足がボロボロシャーロットが勝ちました(スピア→スリーカウント)。

 

本試合はFastLaneへの突貫ビルド(ストーリーライン構築)であり、一方においてベイリーへの心理戦が仕掛けられたこと・・・(上掲画像)

 

あともうひとつは、ASUKAがシャーロットを救出しに来た(勝利後、DamageCTRLにシャーロットは襲われそうになった)ことによるトリプルスレット戦実現でした。

 

FastLaneにて、ASUKA vs シャーロットフレア vs イヨスカイのトリプルスレットタイトル戦が決定したのです。

 

ちなみに、これを決めたのはベイリーでした(トップ画像)。このとき↓と同じですね。

 

参考:イヨ(イオ)さんその後(2023/2/20 RAW)

 

結構ベイリーによる”イヨスカイ代弁アングル”は、イヨスカイによるDamageCTRL離脱への伏線としてとらえられることが多いのですが(下記↓セグメントが典型)・・・

 

参考:DamageCTRL解散間近(2023/4/10 RAW)

 

私は単純に、視聴者がこのユニット(DamageCTRL)に感情移入するための固定ドラマだとおもってます。

 

WrestlingObserverとかは安定して悲観視しているのですけれどもね↓

 

漸次続いているDamageCTRLの崩壊過程の背景には、ベイリーの潜在意識的なイヨスカイへのジェラシーがある。

…the continuous dissension of Damage CTRL with regards to Bayley and her blinded jealousy of SKY’s success.

 

でもDamageCTRLって、実質的に負傷者2人なので(ベイリーとダコタカイ)戦っているのはイヨスカイだけなんだよね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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