LAナイトって確かに
パニック映画の第一犠牲者みたいな顔してるよな。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ノロノロとロイヤルランブルの個別試合記事を書いています。
今回は、ようやく復帰第一線を行ったブレイワイアットの試合をみてみたいとおもいます。
約3か月、マイクだけで引っ張ったことになりますね。
(画像出典はWWEです。)
ブレイワイアット圧勝
最後、ブレイワイアットに敗れて
場外から逃げ出そうとするLAナイトを
捕まえ締め落とした後、
高所から突如現れたUncleHowdyが
エルボーでダイブしパイロン(花火)が上がった。
これでUncleHowdyが
少なくともレスラーであることはわかったよ。
試合は、PitchBlackマッチという、ようするにNaomi状態になるような暗闇蛍光でのNoDQ戦でした。
LAナイトも善戦しますが、ほぼブレイワイアットの独壇場で、暗闇で蛍光が光ると悪鬼(Fiend)になる特殊なメイクで、ブレイワイアットがLAナイトをやっつけました。
最後は、シスターアビゲイル→フォール。5分ちょっとくらいの試合。
この試合で一応ベビーのブレイワイアットに、かつての悪鬼(Fiend)の面影が宿っている、ということが視聴者に伝えられたのでした。
最後は上掲画像のとおり、LAナイトを最後まで追い詰め、UncleHowdyが急襲して幕切れ・・・となりました。
ぶっちゃけ、このストーリーは浮いているんですよね。
やはりサミゼインとTheBloodlineのストーリーが、それくらい今、強烈なインパクトを視聴者に残している、ということです。
本当に↑これはスポーツエンターテイメントの最高峰といってもよいとおもう。
ブロックレスナーが何年かけてもロマンレインズとの間に築き上げられなかった確執が、サミゼインによって、いとも簡単に、申し分ないかたちで確立されてしまったんですよ。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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