ジャッジメントデイ vs コーディ&ジェイウーソ(2023/10/7 Fastlane)

この2人の王者も絵的に
そんなに悪くなかったけどね。
(出典:WWE)

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

Fastlane個別試合記事を再開します。

 

参考:Fastlane(2023/10/7)

 

みなさん忘れていたでしょうし、私も忘れていたのですが、ジャッジメントデイの2人(フィンバラー&ダミアンプリースト)がUndisputedTag王座を取ったのはPayBackでした。

 

参考:JudgementDay vs サミゼイン&ケビンオーエンズ(2023/9/2 PayBack)

 

あれから直近のニックアルディスのGM就任(下記記事参照)を受けてケビンオーエンズはSmackDownに移籍し、サミゼインとの友情タッグは実質的に解消されたのでした。

 

参照:新シーズン開幕(2023/10/13 SmackDown) 

 

今回は、そんなジャッジメントデイの2人の王座防衛戦を見てみたいと思います。

 

(画像出典はWWEです。)

 

コーディとジェイウーソが新タッグ王者に!

ジャッジメントデイ加入申請中のJDマクドナーが
ブリーフケースで介入しようとしたところ
仲間のダミアンプリーストに誤爆!

 

 

またしても本試合でUndisputedタッグタイトルは移動しました。

 

移動先はコーディローズとジェイウーソです。なんでこの2人やねん・・・って話なんですが↓こうまとめられます。

 

① ジェイウーソRAWに移籍した時最初に観客に紹介したのはコーディローズだった。

② その後ジェイウーソはジャッジメントデイからの執拗な勧誘に遭う。

③ 或る時(ドリューマッキンタイア戦)ジェイウーソが遂にキレてジャッジメントデイに殴りかかった。

④ その報復にとばかりにジャッジメントデイにボコられた。

⑤ それを救出しに来たのがコーディローズ。

 

・・・という筋書きで今回UndisputedTitleをかけ両者睨(にら)みあい・・・となったのでした。

 

試合はいつものジャッジメントデイの介入があったのですが上掲画像のような失敗もあり、最後はコーディローズがクロスローズ→スリーカウントでUndisputedTitleを勝ち取りました。

 

コーディローズは初タイトルかな?

 

試合そのものも盛り上がっていたのですが、いかんせんストーリーラインの方のチェックが大変だったので、あんまり逐一内容は記憶できませんでした。

 

・・・まあ、これでコーディローズが再びTheBloodlineのストーリーに合流していったみたいですね(SmackDownに登場したらしい)。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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