このラダートップからの
ムーンサルトも
見るのとやるのとでは
怖さが全然違うだろう。
(出典:WWE)
ロンドンの観客は
この瞬間
総立ちになっていた。
こんにちは、ヤマガタです。MoneyInTheBankの個別試合記事です。
女子ラダーマッチは第5試合目後半の最初の試合に行われました。
(画像出典はWWEです。)
DmageCTRLの仲間割れは許容範囲だった
或る意味イオ(イヨ)さんらしい幕切れ。
ベイリーとベッキーリンチを手錠でつないで
それを踏み台にして
”いたずら小僧”的に
ラダーのトップにのぼり
ブリーフケースを取った。
日本のみなさんにとっては吉報に違いなく、イヨスカイが優勝しました。つまり、ブリーフケースを取って試合に勝利しました(上掲画像)。
もう一点、注目されていたDamageCTRLの解散(決裂)ですが、本試合を見る限り判断しにくいです。
① ベイリーが一度イヨスカイがブリーフケースを取りそうになったとき、ラダーを蹴り倒してジャマした。
② その仕返しとばかりにイヨスカイもベイリーを妨害し、それが最終的にイヨスカイの勝利につながった(上掲画像)。
どちらとも↑同盟関係にある選手同士では許容範囲です。
なので、これがユニット解散につながるかどうかは・・・制作部の宿題として、いま考えられているところでしょうね。
DamageCTRLが解散するとダコタカイの受け皿がなくなる・・・というのもあるでしょうが、イヨスカイをプッシュするのにベイリーの英語力が不可欠、という理由のほうが大きいかもしれません。
ただイヨスカイとASUKAを争わせるなら、べつに英語必要ないですが・・・ただ、観客が何話しているわからないでしょうからね・・・
そこら辺、海千山千のWWE制作部がどう消化してくれるのか、待ちましょう。
試合内容ですが、中程度の盛り上がりで、やっぱりイヨ(イオ)さんデーだったかな。ブリーフケース取る前の見せ場として、ラダートップからのムーンサルトがあったのですが(トップ画像)、あれは女子選手としてはズバ抜けていたとおもう。
あとはトリプルHさまさまだね(恐らくイヨスカイプッシュの立役者)。
・・・・・
それは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m