情報量多め
①シャーロットはASUKAにFigure8をしている。
②ASUKAはタップアウトをしている。
③しかしベイリーが介入をし審判が気づいていない。
④その隙にイヨスカイがムーンサルト!
→これでイヨスカイがシャーロットから3カウント!
こんばんは、ヤマガタです。
Fastlaneの個別試合記事です。
イヨスカイは、いよいよ(ダジャレじゃないです)真の王者としてイバラの道を進むことになります。
強敵シャーロット、そして再戦となるASUKAとのトリプルスレットです。
(画像出典はWWEです。)
共闘
シャーロットのすごさが群を抜いているので
ASUKAとイヨスカイが2人がかりで倒しに行った。
色々見所はありましたが、ASUKAとイヨスカイが微かに”仲の良さ”をみせたことが興味深かったです。
試合としてはシャーロットが”浮く(すごすぎて)”と思っていたので、むしろ、シャーロットが王者で、イヨスカイがこの試合でベルト取る・・・みたいなストーリーにした方が盛り上がったと思ったのですが・・・まあ大概、そんな雰囲気で違和感はなかったです。
観客も盛り上がってましたね。
画像に納めきれませんでしたが、本戦でベイリーが再びイヨスカイと仲直りしていたのもグッドなポイントでした。
最後はトップ画像の通り、入り組んだ仕方でイヨスカイがムーンサルトでシャーロットから3カウントを取りました。・・・これね、影の立役者はシャーロットなんですよね。前にもこういった場面は数回あったのですが、シャーロットがフィギュア8(8の字固め)やりながら、イヨスカイのランディングポイントにうま~く位置取りしてくれるんですよ↓
参考:カブキウォーリアーズvs.シャーロット(2019/12/2 RAW)
インセインエルボーの頃からの匠の技ですね↑
シャーロットはWWEの宝です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m