これでメインやっては
絶対ダメ。
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
All Inのつづきです。
ほんとうにやっちまったな・・・というメインカードです。
MJFとアダムコールでした。
(画像出典はAEWです。)
これはひどい。
ロドリックストロングから
凶器(ベルト)を渡されたアダムコールが、
しかし”盟友”でもあるMJFに
”こんな卑怯なマネはしてはならない”
と打ち震えているところ。
→この後MJFが丸め込みで王座防衛した。
メディア間では結構評価の高かった試合です。
MJFとアダムコールの友情ストーリーは、ここでクライマックスを迎えた。互いに相手を傷つけられない葛藤が上手く表現されていた。素晴らしい!
What a story these two told, from the opening few minutes of friendship, to things getting more intense throughout, each man couldn’t pull the trigger for the home run shot.
Cagematchでは本興行最高評価↓
Adam Cole vs. MJF:8.87(10点満点)ー評価は刻々と変わります。
・・・しかし、だれがなんといおうと、私には見るに堪えないインディー戦士というかジュニアというか、なんというか、その辺のにーちゃんというか・・・そんな試合でした。
試合の大半、別のことをしていました。
30分はキツいなあ。
AEWは本メインのためにアダムコールとMJFの間で長い長いストーリーを描いて来たのですけれども、視聴者数が下降するなかで興味を失って行かれた番組をどれだけの人がみていたのでしょうか。
これがメインは本当にダメ。
ストーリーで観客を引き込むのはWWE位の資金力がないと無理なので、文脈なしにパッと見て興味惹かれるワンデイマッチで勝負しないと、来年のAllInにせよ、別のPPVでもお客さんに愛そうつかされるとおもいます。
アダムコールなんてアンチAEW界隈ではレスラー扱いされてませんからね(体格が貧弱なので)。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m