シャーロットは
ひどく態度が悪かった・・・
と書かれているのだが。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ナカムラシンスケがハッピーコービンに負けたSmackDownですね・・・。
ドラフト直後なので”Season Premiere”って言われるんですが・・・
ここでのシャーロットの態度が、やたらメディアで取り沙汰されています。
参考:Rumor Roundup (Oct. 25, 2021): Charlotte Flair heat, Braun Strowman, Bray Wyatt, more!
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参考:BECKY LYNCH & CHARLOTTE FLAIR SWAP WWE WOMEN’S TITLE BELTS
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参考:Backstage Heat On Charlotte For Segment With Becky Lynch, Escorted Out Of Venue
・どんなセグメントだった?
もうここでベルト統一しない?
みたいに言うシャーロット。
これは直後にサシャバンクス出て来たこと
かんがえると、
台本どおりでしょうね。
ようはドラフトで、RAW王者のシャーロットがSmackDownに、SmackDown王者のベッキーリンチがRAWに移籍になったから・・・
ふたりで仲良くベルト交換しなさい・・・という話だったんですよ。
仲介役は、ソニヤデビル。
興味ぶかいのは、もう完全にステファニーマクマホンなんかは表舞台から姿を消し、裏方に徹している、ということです。
ひとつの理由としては、夫のトリプルHが心臓病の手術受けている(た)からでしょうね。
参考:GAME NOT OVER WWE legend Triple H, 52, breaks silence after secret heart op and admits he is ‘doing well’ and ‘blown away’ by support
それはさておき・・・
ソニヤデビルの仲介で、シャーロットとベッキーリンチが向かい合うのですが・・・
メディアによれば、シャーロットの態度が、無駄に尊大だった、というんですよ。
WWE女子でシャーロットに絡みたいやつなんて誰も居ない、とか書きなぐっているメディアもあるんですが・・・
私のみるかぎり、フツーのセグメントでしたね。
・サシャバンクスとシャーロットを抗争させただけ
サシャバンクスのメテオラ!!
よ~やく、お見せすることができました。
CIMAのフィニッシャーです。
念のため。
セグメント自体は、シャーロットがベルトを放り投げ、ベッキーリンチもベルトを投げつけた・・・という険悪な雰囲気だったのですが・・・
これは、レッスルマニア35あたりのシャーロットとベッキーリンチの抗争を引き継いでいるだけです。
なので、私の見た限りではまったく問題はありませんでした。
セグメントは、ベッキーリンチが下がり、代わりに”私のSmackDownを荒らすんじゃないよ!”と出てきたサシャバンクスとシャーロットのBrawl(もみくちゃ=上掲画像)で終りました。
これはメディアが、シャーロットにWWE内でもっと暴走してほしい(彼氏のアンドラーデも、父親のリックフレアーも、WWEから抜け出てしまった)・・・
・・・という願望で煽っているだけだとおもいます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m