アルバファイヤとアイラドーンのタッグは
UnholyUnionというそうです。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
昇格後なかなか存在感を示せなかったNXT UK出身(一応NXTも経た)の実力者2人、アイラドーンとアルバファイヤ(元ケイリーレイ)ですが・・・
参考:エルバファイア(2022/6/7 NXT 2.o)
参考:NXTからの昇格がイベントに(2023/4/28 SmackDown)
今回ようやく出て来て試合をしてくれました。
(画像出典はWWEです。)
負けた(UnholyUnionが)
KegStand!!
ケイデンカーターとカタナチャンス(ケイシーカタンツァーロ)は
本当にタッグ職人で↓この頃からず~っと合体技研究してますよね。
参考:紫雷イオ&ゾイスターク vs. カタンツァーロ&ケイデンカーター(2021/9/7 NXT)
→アルバファイヤがスリーカウントを取られる。
残念ながらタッグ職人のカタナチャンスとケイデンカーターにUnholyUnionは負けました。
試合見ればわかることですが、アイラドーンとアルバファイヤの方が、ケイデンカーターとカタナチャンスよりひと回り大きいです。
なので負けるわけないのですが、まあタッグ専門家の2人、ということで今回はUnholyUnionは譲る(負けブックを呑む)ことになりました。
あとUnholyUnionみたいなメタルというかグランジというか、ああいう演出(トップ画像のようなもの)は昇格後の会場にはハマらないんだよね。成功するのはジョンシナみたいな演出手に入れた人です。
カブキウォーリアーズが次期挑戦者に!
いや~マイケルコールがいなくなって
せいせいしてるわ❤
とベイリーがいっているところ。
Kevin Patrickの所は
マフューさんのマネです。
(画像クリックでBotchamaniaに行きます)
この試合のストーリー上の意義は、次期挑戦者としてカブキウォーリアーズを導入することでした。
参考:カブキウォーリアーズ再登場(2023/12/15 SmackDown)
DamageCTRLはこの試合をみに、なぜか解説席に来ていたのですが・・・
カブキウォーリアーズが試合後リングに上がって、ケイデンカーターとカタナチャンスに挑戦表明していました。
SmackDownのコメンタリーチームって年明けに変わったんですよね↓
参考:Report: WWE makes change to SmackDown commentary team
Michael Cole will now be exclusive to Raw.
ケビンパトリック(KevinPatrick)にあらためて1人立ちのチャンスが与えられた、ということになるのでしょう。
参考:ブレイワイアット死去直後回(2023/8/25 SmackDown)
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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