フィンバラーがUS王者に!(2022/2/28 RAW)

WrestleMania用の
デーモンキングになるんだろうね。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

落ち目にあると言われたフィンバラー・・・。

 

直前で(そんな直前でもないんですが)、レッスルマニアへの切符を手に入れました。

 

ロマンレインズに初敗北したデーモンキングギミックを取り戻すかたちになるのでしょう。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・ダミアンプリーストから奪取


 

でぶぉ!!
クーデグラスの音)

 

 

 

相手は結構、長い間US王座を任されていたダミアンプリーストでした。

 

ダミアンプリースト・・・ナカムラシンスケとの試合がイマイチだったのですが・・・

 

今回はよかったですね。

 

相当、技の動き打合せしていたみたい。

 

フィンバラーが次の動きを待つ、という変な空気が流れたところもありました。

 

でも、最後は、ダミアンプリーストのReckoningを切り返したフィンバラーが・・・

 

CoupDeGrace(上掲画像)→フォールで勝利しました。

 

 

 


・ふたりの因縁でWrestleManiaか?


試合後、異例のマイク継続。
これで2人の因縁が作られる。
しっかし、
アメリカの観客、
びっくりするくらいマスクしてません。

 

 

 

ただ、ダミアンプリーストも、これで終り、というワケではないようです。

 

フィンバラーがUS王座もらって、とっとと帰るかとおもったら・・・

 

ダミアンプリーストが、おもむろにマイクをもらい・・・

 

ダミアンプリースト「いい試合だったな!」

ダミアンプリースト「よな!?(観客に聞いている)」

(観客反応なし)

ダミアンプリースト「そういうわけで、オレ様にはUS王座に再挑戦する、権利が、ある!」

ボコッ!!(フィンバラーを殴った)

 

 

・・・という、いわゆるジャイアン手法で、フィンバラーとダミアンプリーストの確執が生まれました。

 

あと1カ月で、ふたりの(険悪な)仲が築かれるのでしょうか?

 

それとも、そこに”フリーキン”ロリンズあたりが紛れ込むのか?

 

ケビンオーエンズも、くっついてくるのか?

 

よくわかりません。

 

とりあえず、デーモンキングへの前フリだとはおもう。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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